昨年末の12月25日にのクリスマスに、自民・民主両党の年金専門の若手議員7名で、「年金改革案」がまとめられていたらしい。 いわゆる待ちにまっていた「超党派による年金改革案」だ。 (公的年金問題は決して政争の具にしてはならないのである。 公的年金問題の解決にあったっては、主義主張・党派を超えた年金専門の政治家が集まって、制度設計を変えるしかないのである。 なぜなら、公的年金制度というのは、国民生活の根幹に、長期にわたってかかわるものなので、決して政争の具に使ってはいけない問題なのである。 なぜなら、公的年金問題を政争の具に使っては、政権が変わるたびに、公的年金制度がくるくるくるくる変わってしまって、国民にとっては、それこそ迷惑極まりないことになるからだ。) 自民・民主の党派を超えた7人に年金専門の若手政治家たち(自民党は、野田毅、河野太郎、亀井善太郎、民主党は岡田克也、枝野幸男、