ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (2)

  • 「代替医療」ではなく「ニセ医療」と呼ぼうキャンペーン - 妄想科學倶樂部

    「代替医療」とは英語のalternative medicineの訳語で、来は「効果は認められているが作用機序不明な伝統医療」や「効果の程も怪しい民間療法」「最先端の仮説に基く治療法だが真偽がはっきりしていないもの」などを広く含む用語である。 つまり、「治療効果は物だけど科学理論で解明できてない」から「科学的だけど治療効果は疑わしい」「単なる健康法」、果ては「まったくのニセモノ」までが全部一括で「代替医療」と呼ばれているわけだ。 これはマズい。 なにが拙いって、"医療"の2文字が入っているために一見して正しく治療効果のある医療行為であるかのような印象を与えてしまうことが、だ。 東洋医学のように経験的に効果は認められている(が理論化されていない)ものを呼ぶ呼称としては悪くないのだが、ホメオパシーのように原理的にも実証的にも効果のなさがはっきりしているものや心霊治療のようなオカルトまでもが含

    「代替医療」ではなく「ニセ医療」と呼ぼうキャンペーン - 妄想科學倶樂部
    taro-r
    taro-r 2009/03/27
    代替医療にも区別があるらしい。というか波動や心霊とかを代替でも医療と呼ぶのは抵抗あるけどねぇ。
  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
    taro-r
    taro-r 2007/11/30
    たくさん書いてある,お疲れ様。ほとんど反論はないのだけど…。ただ一つ間違ってるから説自体を破綻してるというのは簡単だけど,一般に科学とされてるものも,全部が証明されてることばかりでもない。
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