ブックマーク / kokokubeta.livedoor.biz (5)

  • 広告β:「生活者」とは何だったのか

    マーケティングの基フレームに「3C」というものがある。 Company(自社)、Competitor(競合)、Consumer(消費者)。 もし自分がそれを書き換えて良いならば、 ここにあとふたつの「C」を加えてみたい。 ひとつは、コミュニケーション(Communication)。 もうひとつは、コミットメント(Commitment)。 どちらも、買った後に、消費者が広げていく世界のことだ。 この二つのCを失いつつある典型的な例がある。 自動車におけるジャンル、「スポーツカー」。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミュニケーションを生んでいた。 それについて男子が語り合った。それはナンパの道具にもなった。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミットメントを生んでいた。 マニュアルシフトを操ること。エンジンルームを開ければ、その仕組みがわかること。

    taroafro
    taroafro 2008/02/15
  • 広告β:情報体験の敗者復活

    私はGoogleのパーソナライズドサービス(iGoogle)を使ってるんですが、 久方ぶりにタブを追加しようとしたら、新しいサービスが加わってました。 タブに自分が名前をつけると、その名前にあったコンテンツを加えてくれるというもの。 ためしに「広告」でつけてみましたが・・・まあ、まあ、ですかね。 それでもって、タブ内に新しくコンテンツを加える「コンテンツの追加」をしようとしたら、 タブ名に関連してそうなものが次々と表示されるじゃないですか! Googleもかなりリコメンドサービスに気ですね。すごいことだ。偉い。 ・・・というか、私のタブはGoogleボットに覗かれてるんでしょうかね? まあ、いまのところはちょっと精度が低め。 「これこれ!」「へええ!」レベルのリコメンドはありませんでした。 あと英語サイトがやたらと出てくる。タブ名が英語だともうすべて英語。 それと・

    taroafro
    taroafro 2007/06/24
    「1歩先は歩かず、半歩先くらいを歩く」感覚が重要
  • 広告β恵方巻がバレンタインになれない理由

    昨日はバレンタインデーでした。 会社の女性社員も、義理チョコを配るのが大変そうで気の毒でした。 個人的にどうかといえば、私は面倒くさがりなので、この手のイベントは 誕生日・クリスマスなどすべてにおいて遠慮したい気分ではあります。 どっちかというと、合理的に考えて必要・不要を考えてしまうほうです。 しかし逆に見ると、それぞれの利害関係業界(菓子業界とか)にとっては またとない、嬉しいビジネスチャンスであることも確かです。 代理店稼業をしていると、まれに「バレンタインみたいな行事を作りたい」と いう要望をもらったりしますが、確かに習慣に基づく需要が発生すれば それによって得られる利益は自動的かつ莫大なので、おいしい市場であることは確か。 そういえば2月には節分があって、そこでは恵方巻というのが最近関東でも コンビニを中心に売られまくってますが、なんだかイマイチ発展しません

    taroafro
    taroafro 2007/02/15
  • 広告β:会議/打ち合わせの傾向と対策

    広告業界でもなかなか短くならない打ち合わせ。 そして誰もが問題だと思っていてなんともならない打ち合わせ。 「じゃあ、そういうことで……」などという決まり文句で、会議を終わらせていませんか? 「そういうこと」とはどんなことなのでしょうか。いい加減な議事進行をなくして、結論は一言一句その場で確認しましょう。(ITmedia)まさにその通りですね。 よくやってしまいます。「じゃあそういうこと(そんな感じ)で…」って どんな感じだよオイ!っていう終わり方を。 議事録を定めて、最後には「誰が、いつまでに、何を」してくるか決めないとダメですね。 要は、はっきりとした形で共有できていないとダメという話ですね。 その手の話で、他にも会議の敵というか、問題ワードはいくつかあると思うんですが。 そこで、個人的に傾向と対策を練りたいと考えました。 ■「…ですよね」「…だと思うんだよね」「…じゃ

    taroafro
    taroafro 2006/11/28
  • 広告β:Consumer generated AD 第二幕、というより

    taroafro
    taroafro 2006/11/02
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