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格差に関するtarogoのブックマーク (7)

  • RIETI - 思い出の国 忘れえぬ人々

    「思い出の国 忘れえぬ人々」は、2005年1月から2008年12月に渡り『選択』に掲載されたものを転載しておりましたが、執筆者の意向により2009年3月10日をもって掲載を終了いたしました。 なお、西水美恵子氏は2008年11月30日付けで当研究所を退職されております。

    tarogo
    tarogo 2008/01/24
    これからの世界の問題がぐっと地に着いた感覚で書いてあり、納得。今英国で移民の影響の大きさを直に感じているだけにすんなり。自分に照らしてみて、自分のフロントラインでの医療経験に誇りを持てる。
  • http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20080109k0000m070150000c.html

    tarogo
    tarogo 2008/01/17
    千葉県の取り組みが光るだけに、赤字を出してまで、その’公共倫理’に頼って、困難に直面している人を助けている委託機関に対する処遇が知りたい。委託機関のマネジメントの甘さなのか、行政による低処遇なのか。
  • 宮沢賢治 ツェねずみ

    ある古い家の、まっくらな天井裏に、「ツェ」という名まえのねずみがすんでいました。 ある日ツェねずみは、きょろきょろ四方を見まわしながら、床下街道(ゆかしたかいどう)を歩いていますと、向こうからいたちが、何かいいものをたくさんもって、風のように走って参りました。そしてツェねずみを見て、ちょっとたちどまって早口に言いました。 「おい、ツェねずみ。お前んとこの戸棚(とだな)の穴から、金米糖(こんぺいとう)がばらばらこぼれているぜ。早く行ってひろいな。」 ツェねずみは、もうひげもぴくぴくするくらいよろこんで、いたちにはお礼も言わずに、いっさんにそっちへ走って行きました。ところが戸棚の下まで来たとき、いきなり足がチクリとしました。そして、「止まれ、だれかっ。」と言う小さな鋭い声がします。 ツェねずみはびっくりしてよく見ますと、それは蟻(あり)でした。蟻の兵隊は、もう金米糖のまわりに四重の非常線を張っ

    tarogo
    tarogo 2008/01/15
    天漢日乗より。これものすごい話しだ。弱者という戦略。こういうひとと一緒に働いたことがある。ここにある通り、遠くでみているか、バチンと門を閉めたるか。
  • 病院がソーシャルネットに自閉するとき - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「100人村」の料理店 人口100 人の村にある、ただ 1軒の料理店は、 裏切りがばれた瞬間に村を追放されるから、村人を裏切れない。 村人は安心だけれど、その代わり、その料理店が当に「おいしい」ものを出しているのか、 比較できないから分からない。 1000人村にある 10件の料理店なら、村人はきっと、「最高」がどの店なのかを投票で決められる。 「おいしい」料理べた幸福度は高まるだろうけれど、下位グループの料理店は、経営が難しくなる。 村人が増えれば、それだけ裏切りがばれるリスクは減少するから、「業界」全体に対する村人の信用は、 100人村より低下する。 料理店全体が生産できる「幸福度」というのは、各料理店が生み出す幸福の総和と、 業界に

    tarogo
    tarogo 2008/01/14
    懲罰で規制・規制できない声の大きい人たちを制限する方法を繋げるもしくは制限することで達成可能か?という思考実験。結果、制限嫌いの日本医療界が墓穴を掘っていることが浮き彫りになってる。自由は不自由を強要
  • M・マーモット「ステータス症候群 社会格差という病」 その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    評論社 2007年10月 最近の「格差」ブーム?に当て込んだではない。健康と社会格差についての長年の研究の成果をわかりやすく示したである。この方面の話題をあつかったを読むのは、R・ウイルキンソン「生命を決める社会のオキテ」、I・カワチら「不平等が健康を損なう」、近藤克則「健康格差社会」についで4冊目であるが、近藤氏のではじめて知ったホワイト・ホール研究も著者がおこなったものであるし、また有名なNiHonSan(日、ホノルル、サンフランシスコ)研究も氏のものであるらしい。この分野のパイオニアであり、世界的な指導者ということのようである。 はじめに「日語版への序文」といいうのがついている。そこで氏は「日人の冠状動脈性心疾患の罹患率がなぜ低いのか?」と「その平均寿命がなぜ長いのか?」という二つの問題を提出している。これは以前、柴田博氏の「中高年健康常識を疑う」を読んだときに柴田

    M・マーモット「ステータス症候群 社会格差という病」 その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    tarogo
    tarogo 2008/01/14
    マーモットやカワチの指摘は、すべての医師に知ってほしい内容。この方の解説は本当にエッセンスを分かりやすく書いている。最後の指摘が今ジブンが執筆している記事論旨と重なり、大きくうなずく。後半も楽しみ。
  • [解説]在宅看取りに地域差 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    tarogo
    tarogo 2008/01/02
    制度をつくることでデータが収集できる。データのみ無目的に集めることはできない。データ集積正面突破ではなく制度を通して理由をつける戦略も考えられる。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000001-sh_mon-bus_all

    tarogo
    tarogo 2007/12/30
    これが現実であれば、本当につらい。なかなか受け入れられないが、social classというものが厳然と日本でも存在することを思い出させてくれる痛烈なレポート。
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