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2008年1月14日のブックマーク (4件)

  • 2004年度 現代政治分析演習

    tarogo
    tarogo 2008/01/14
    国会解説。
  • 病院がソーシャルネットに自閉するとき - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「100人村」の料理店 人口100 人の村にある、ただ 1軒の料理店は、 裏切りがばれた瞬間に村を追放されるから、村人を裏切れない。 村人は安心だけれど、その代わり、その料理店が当に「おいしい」ものを出しているのか、 比較できないから分からない。 1000人村にある 10件の料理店なら、村人はきっと、「最高」がどの店なのかを投票で決められる。 「おいしい」料理べた幸福度は高まるだろうけれど、下位グループの料理店は、経営が難しくなる。 村人が増えれば、それだけ裏切りがばれるリスクは減少するから、「業界」全体に対する村人の信用は、 100人村より低下する。 料理店全体が生産できる「幸福度」というのは、各料理店が生み出す幸福の総和と、 業界に

    tarogo
    tarogo 2008/01/14
    懲罰で規制・規制できない声の大きい人たちを制限する方法を繋げるもしくは制限することで達成可能か?という思考実験。結果、制限嫌いの日本医療界が墓穴を掘っていることが浮き彫りになってる。自由は不自由を強要
  • 蕎麦を打ってる暇があればバクチを打て : 404 Blog Not Found

    2006年06月30日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 蕎麦を打ってる暇があればバクチを打て 書を書評するには絶好の日和とでも言おうか。 それでいいのか 蕎麦打ち男 残間 里江子 老年人口21%で世界最高、年少は最低…日 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)日の老年人口(65歳以上)の割合が21・0%で世界最高になる一方、年少人口(15歳未満)は13・6%で最低となったことが、総務省が30日に公表した2005年国勢調査の抽出速報集計結果で明らかになった。書は、団塊の世代の最後、1950年に生まれた著者による団塊の世代の現状と提言である。 「団塊の世代による団塊評」の中では、最も「自分たちに厳しい」評だと言える。その点は「団塊老人」などの類書とは一線を画している。目次を見るだけで、それは明らかだ。 第1章 蔓延する蕎麦打ち男 第

    蕎麦を打ってる暇があればバクチを打て : 404 Blog Not Found
    tarogo
    tarogo 2008/01/14
    以前からすこし心配になっていたのだけど、医療崩壊とささやかれるようになったのは、指導医層が団塊世代になったからではないかと…。革新と権威を一つにしている、フィールフリーな人々。纏まらない、革新の声あげ
  • M・マーモット「ステータス症候群 社会格差という病」 その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    評論社 2007年10月 最近の「格差」ブーム?に当て込んだではない。健康と社会格差についての長年の研究の成果をわかりやすく示したである。この方面の話題をあつかったを読むのは、R・ウイルキンソン「生命を決める社会のオキテ」、I・カワチら「不平等が健康を損なう」、近藤克則「健康格差社会」についで4冊目であるが、近藤氏のではじめて知ったホワイト・ホール研究も著者がおこなったものであるし、また有名なNiHonSan(日、ホノルル、サンフランシスコ)研究も氏のものであるらしい。この分野のパイオニアであり、世界的な指導者ということのようである。 はじめに「日語版への序文」といいうのがついている。そこで氏は「日人の冠状動脈性心疾患の罹患率がなぜ低いのか?」と「その平均寿命がなぜ長いのか?」という二つの問題を提出している。これは以前、柴田博氏の「中高年健康常識を疑う」を読んだときに柴田

    M・マーモット「ステータス症候群 社会格差という病」 その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    tarogo
    tarogo 2008/01/14
    マーモットやカワチの指摘は、すべての医師に知ってほしい内容。この方の解説は本当にエッセンスを分かりやすく書いている。最後の指摘が今ジブンが執筆している記事論旨と重なり、大きくうなずく。後半も楽しみ。