2017年7月21日のブックマーク (6件)

  • ニホンウナギ、絶滅危険度最高に 個体数急減で台湾政府が指定へ - 共同通信

    資源量が急減しているニホンウナギを、台湾政府が最新の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することが分かった。関係者が21日、明らかにした。日の環境省や国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、いずれも絶滅の危険度は1ランク低く、台湾では状況がより深刻とみられる。 台湾の業者は稚魚を捕獲して養殖し、ほとんどを日に輸出する。絶滅危惧種となってもすぐに採捕は禁止されないが、今後、漁獲規制が強まり、供給に影響が出る可能性がある。ニホンウナギをワシントン条約の対象種とし、国際取引を制限するよう求める声も強まりそうだ。

    ニホンウナギ、絶滅危険度最高に 個体数急減で台湾政府が指定へ - 共同通信
    taron
    taron 2017/07/21
    日本のトロくささといったら・・・
  • 「賃貸住宅市場が危ない」、日銀が異例の警鐘

    「非常に珍しいことではないか」 賃貸住宅市場に詳しい農林中金総合研究所の古江晋也・主任研究員はそう話す。 古江氏が珍しいと驚くのは、日銀行が今年1月に公表した「地域経済報告」の記述だ。この中で日銀は「多くの地主等が短期間のうちに貸家経営に乗り出した結果、貸家市場全体でみると、需給が緩みつつあるとの声が聞かれている」「実際、賃貸物件の仲介業者等からは、郊外の築古物件など相対的に魅力の乏しい物件を中心に、空室率の上昇や家賃の下落が見られるとの声が聞かれている」などと、賃貸住宅市場の現状に警鐘を鳴らしている。 バブル期を超える不動産業への新規融資 確かに、賃貸住宅市場は供給過剰の懸念が高まっている。特に、2015年1月に施行された改正相続税法により、相続税の節税対策として多くの貸家が建設されてきた。超低金利政策が長期化し、マイナス金利政策の導入でもう一段、金利が低下したこともこれを後押ししてい

    「賃貸住宅市場が危ない」、日銀が異例の警鐘
    taron
    taron 2017/07/21
    都市計画が機能していない。というか、サブリース業者と銀行が結託しているんだから、サブリース業者〆ればいいんじゃね。
  • 「トンデモ」健康情報で家庭が崩壊した男性が語る、元妻の「変化」

    男性(Aさん)は現在40歳。いわゆる「トンデモ」、つまり科学的根拠に乏しい健康情報が原因で、家庭が崩壊したという。 Aさんから情報提供があったのは、6月上旬。何度かのやり取りを経て、Aさんは身の上話をしてくれるようになった。 元会社員で現在は無職。3年前に元(Bさん)と離婚した。小学校3年生になる娘とは、後述する理由で1年半以上、面会ができていないという。 科学的根拠に乏しい健康情報の被害というと、命に関わるものが取り沙汰されることがほとんどだ。しかし、Aさんの場合はそうではない。 誰でも何気なく、疑う気もせずに信じているささいなこと。それが取り返しのつかない事態につながると、想像できるだろうか。 筆者は7月中旬、Aさんと接触。都内の喫茶店で取材した。 きっかけは「コーヒー浣腸」。肛門からコーヒーを流し込み「体がキレイになる」と謳う行為で、過去に「海外セレブも実践」として流行した。Bさん

    「トンデモ」健康情報で家庭が崩壊した男性が語る、元妻の「変化」
    taron
    taron 2017/07/21
    これで、親権が母親に行くのか…
  • アインシュタインの「100年前の予言」は正しかった? 3度目の「重力波」の検出に米観測所が成功

    taron
    taron 2017/07/21
    びしばし成果がでてるなあ。
  • 海底に沈む「古代の森」の謎を追う研究者たちのドキュメンタリー「The Underwater Forest」が公開中

    氷河期時代に存在した「森」がメキシコ湾の海底にそのまま残っていることが、2004年に到来したハリケーンによって明らかになりました。何万年も経ているにも関わらず、木々は形をしっかり保ち、陸地に持ち帰ると「まるで今切ってきたばかりの木片」のような樹液の香りがしたとのこと。海底の森は現在では海の生き物たちのすみかとして機能しているのですが、なぜ古代の森が海底に沈んでいたのか、一体どれほど昔のものなのかなど、研究者たちの取り組みがYouTube上で約30分のムービーとして全公開されています。 The Underwater Forest - YouTube アメリカ南部・アラバマ州の陸から約24km沖、メキシコ湾の水深約18メートルのところには「森」が存在します。 海底には切り株が沈んでいます。 切り株の中には、泥の中にまだ根付いているものもあります。何千もの木々は、今から5万年前、エジプトでピラミ

    海底に沈む「古代の森」の謎を追う研究者たちのドキュメンタリー「The Underwater Forest」が公開中
    taron
    taron 2017/07/21
    へえ。海退期の化石林が、ハリケーンで表土が排除されて、海底に露出。漁礁のようになっていると。人類進化の歴史も、こうやって海底に沈んでいるのが多いのだろうな。
  • ティラノサウルスから走って逃げることは可能

    ティラノサウルス・レックスは、多くの人が思っているほど俊足ではなかった。(PHOTOGRAPH BY CORBIN17, ALAMY) 恐竜の王様ティラノサウルス・レックスは、広く一般に信じられているほど俊足ではなかったことが、コンピューター・モデルを使った最新の研究で明らかになった。それどころか、せいぜい人間が走る速さが精いっぱいだったという。英マンチェスター大学の古生物学者ウィリアム・セラーズ氏らの研究チームが、オンライン学術誌「PeerJ」に7月18日付で発表した。 ティラノサウルスの最高速度は、長いこと古生物学者の間で論争の的となってきた。これまでの推定では、時速18キロから54キロまでばらつきがあった。 世界最速の人間の時速は約37キロなので、仮にこの人間とティラノサウルスが競走をすれば、ティラノサウルスが勝つ可能性はある。 だが、セラーズ氏の研究チームがより幅広い情報を集めて計

    ティラノサウルスから走って逃げることは可能
    taron
    taron 2017/07/21
    時速27キロが限界と。それでも、立派に早いような。