Model 1920 15.5cm(50口径)単装速射砲8基 Model 1927 7.5cm(60口径)単装高角砲6基 (1935年:Models 1927 10cm(45口径)単装高角砲6基に換装) Model 1933 3.7cm(50口径)連装機関砲4基 Model 1929 13.2mm(76口径)単装機銃16丁 55cm水中魚雷発射管単装4基 ベアルン(フランス語: porte-avions Béarn)[注釈 1]は、フランス初の航空母艦[5]。 ノルマンディー級戦艦として建造が始まったが[6]、第一次世界大戦で建造が中止され[7][注釈 2]、ワシントン海軍軍縮条約により戦艦から空母に艦種変更した軍艦である[8][注釈 3]。名の由来は、当時スペインとの国境地帯にあったベアルン州(現在のピレネー=アトランティック県)から。 1923年(大正12年)8月より空母への改装を開始