2018年4月12日のブックマーク (3件)

  • 史上最大級の魚竜の化石を発見、体長約25m

    体長約21メートルの魚竜、ショニサウルスの想像図。今回見つかった魚竜も同じような種類と考えられている。(ILLUSTRATION BY NOBUMICHI TAMURA) 英国南西部で、魚竜と呼ばれる巨大な海生爬虫類の化石が見つかった。約2億500万年前に生きていたもので、4月9日付けの科学誌「PLOS ONE」に掲載された論文によると、体長は最大で25メートルほどと考えられている。この化石の主はシロナガスクジラに迫る大きさということだ。 生物の教科書には、昔からシロナガスクジラが史上最大の動物だと書かれている。しかし、これほど巨大な魚竜がいたのなら、さらに大きな生物が地球の海を泳いでいたのかもしれない。(参考記事:「【動画】シャチが集団で巨大シロナガスクジラに体当たり」) 魚竜とは 恐竜の時代、イルカのような姿をして海で暮らしていた爬虫類が魚竜(イクチオサウルス)だ。魚竜の種の数がもっと

    史上最大級の魚竜の化石を発見、体長約25m
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/2 資金も人も減らされて あえぐ地方大学 不足分は自腹で補い | 毎日新聞

    <科学の森> 白い砂浜に無数の黒い小さな粒が散らばる。2月3日、鹿児島県・奄美大島の海岸を丹念に観察していた鹿児島大水産学部の西隆一郎教授(56)=海岸環境工学=の目に留まったのは、約1カ月前に東シナ海で沈没したイランのタンカーから漏れ出し、漂着した油だった。 「このままでは日の漁業は全滅する」「なぜ情報が出てこないんだ」--。インターネット上では事故直後から心配やいら立ちの声があふれていた。地元の専門家として、いち早く調査に駆けつけたかったが、研究室の教員は西さんただ一人。講義や学内の会議を代わってもらえるあてはなく、もどかしさが募った。 ようやく実現した日帰りの現地調査だったが、年度末が近づき研究室の予算は枯渇寸前だった。島への航空券代は何とか工面できたが、レンタカーとガソリンの代金は自腹になった。再調査に訪れた同6~7日は大学の規定で「休日」扱いとなり、宿泊費も自分で支払った。

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/2 資金も人も減らされて あえぐ地方大学 不足分は自腹で補い | 毎日新聞
    taron
    taron 2018/04/12
    そもそも、東大京大は、自力で民間から資金を集めて、国は地方国立にリソースを投入するべき。
  • 食ラノベ!とろける美味しい香りが広がる料理ライトノベル年表|食べ物、スイーツ、グルメ小説 | ブックオフ公式オンラインストア

    文化から暮らしを描写して、感や香りの五感を通じて、物語世界をあざやかに体験できる料理べ物ライトノベル。「」は生活や質を描き出します。 90年代から2000年代にストーリーのワンシーンとしてライトノベルのなかにべ物をべている描写が出てきました。その一部分に読者の注目があつまり「おいしそう」とか「あのべる描写がすごい」と小説として評価が高まります。 幸せそうに口いっぱいに頬張る『スレイヤーズ』のリナや、買い物や料理のシーンが当にすごい『わたしの勇者さま』、満面の笑顔を見せる『狼と香辛料』のホロが印象的です。 2010年代になるとべ物や料理をあつかった小説が多く出版され、グルメラノベが一つのジャンルとして確立します。2014年、2015年とラノベはさらなる注目をあつめ、2017年には50タイトルを超える料理べ物ライトノベルが、読者の舌をたのしませてくれています。 この

    食ラノベ!とろける美味しい香りが広がる料理ライトノベル年表|食べ物、スイーツ、グルメ小説 | ブックオフ公式オンラインストア
    taron
    taron 2018/04/12
    少女向けレーベルではコンスタントに料理主題というか、お店メインのタイトルが出ていた。/最近は、異世界に現実世界の料理を持ち込むのがブーム。/そんな歴史の流れかな。