よほど「カジノ延長」と呼ばれたくないのか。安倍政権がまたトンデモ法案を出してきた。水道法改正案がきのう(27日)、衆院厚労委で審議入りした。大阪北部地震では断水や漏水があちこちで発生。「水道管の老朽化対策の緊急性が高まった」とする公明主導で、与党は今国会での成立に躍起だが、真の…
よほど「カジノ延長」と呼ばれたくないのか。安倍政権がまたトンデモ法案を出してきた。水道法改正案がきのう(27日)、衆院厚労委で審議入りした。大阪北部地震では断水や漏水があちこちで発生。「水道管の老朽化対策の緊急性が高まった」とする公明主導で、与党は今国会での成立に躍起だが、真の…
ベルギーに地力の差を見せつけられる形で、日本代表のロシアW杯はベスト16で幕を下ろした。 大会2カ月前の、ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の解任劇と、西野朗新監督の就任。準備期間の短さから苦戦を予想する向きもあったが、選手たちは培った力を余すことなくピッチに注ぎ込んだ。個々の能力、戦術スペックの高さを見せつけると同時に、チームとして勝ち抜く術にまだまだ改善の余地があることも思い知った。 難敵ベルギーに立ち向かい、散った日本代表のこの試合をどう総括するべきだろうか。 この試合には日本、ベルギーともベストメンバーをそろえてきた。格上であるベルギーと対峙するうえで懸念される材料はいくつかあった。一つは、日本の基本陣形。今大会で採用している[4-2-3-1]に対し、ベルギーの[3-4-2-1]の噛み合わせは芳しくないこと。これまで戦ってきた3試合では、この形を取る相手と対峙したことはなかった。 例
二つの目標 オーソドックスでない教科書を作ろう、というのが当初の目標だった。 有斐閣の柳澤雅俊さんから、若手を中心とした日本法制史の新しい教科書を書いてはどうかとご慫慂をいただいたとき、まず頭に浮かんだ目標は、具体的には、一つは現代の法史についての記述を充実させること、もう一つは前近代の法史を、近代とは異なる国家や社会のシステムにもとづくものとして記述することであった。 私たちの生きる現代社会の法は、明治期に西洋から導入された近代法を基礎としている。そのため、従来のオーソドックスな日本法制史の教科書は、明治期の近代法の導入をもっとも重視して多くのページを割き、近代法制史のみに特化したものも多い。ところが、そこから時代が進み、第二次世界大戦頃に至ると、あまり触れられなくなる。 しかし、戦中戦後の法制史については、近年きわめて活発な研究成果があがっている。また学生にとっても、自分たちの生きる現
絶滅が危惧されるコアラ。豪クイーンズランド州にある動物病院でユーカリの葉を食べているところ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) コアラは実に変わった動物だ。食べものの選り好みが激しく、毒があるせいで普通は食べられないユーカリの葉の、ごく限られた種類だけを食べて生きている。ほとんど一日中眠っている。赤ちゃんは母親のうんちを食べる。ほかの動物たちにはさほど悪影響を与えない病気で命を落としてしまう。(参考記事:「動物大図鑑:コアラ」) そのコアラのゲノムが、オーストラリア博物館の保全遺伝学者、レベッカ・ジョンソン氏率いる研究チームによって解読され、7月2日付けの学術誌「Nature Genetics」に発表された。これにより、コアラがユーカリの葉だけでどのように生き延びているのか、なかでも毒が少ない葉をどのように選
トランプ政権を支える「福音派」の素顔――「エルサレム大使館移転」を実現させた宗教的世界観 藤本龍児 社会哲学、宗教社会学 国際 #福音派 トランプ政権についてよく分からないことの一つに、その支持者はどんな人びとなのか、という問題がある。トランプ支持者を突き動かしているものは何か、という問題といってもよい。国内外でさんざん批判をあびているのにもかかわらず、それでもトランプを支持しているのは一体どんな人びとなのか。 通俗的な見方をすれば、でたらめなトランプ政権を支持しているのだから、トンデモない人びとに違いない、ということになるだろう。支持者の実態に迫ろうとする現地レポートなどでも、興奮した支持者の様子や熱狂した集会の情景が切り取られる。一見して分かりやすいし面白いが、特徴が誇張されていたり一面的だったりするのではないか、という懸念がぬぐえない。 一方、統計調査やルポルタージュを通して明らかな
私は、1年のうち少なくとも3ヶ月は、海外で恐竜化石調査を行っている。主な調査地は、モンゴル・アラスカ・カナダ・中国、そして日本である。2017年4月には、北海道むかわ町穂別から発見された日本で最初の大型恐竜の全身骨格について、発表をした。全長8メートルのハドロサウルス科という恐竜で、全身の8割以上が揃っている、世紀の大発見だ。私の研究は、それだけではない。恐竜から鳥類への進化の過程についても研究をしている。爬虫類的な恐竜から、鳥型の恐竜へと進化していくそのプロセスに注目しているのだ。脳の進化、消化器官の進化、翼の進化など、「恐竜の鳥化」というものをキャリアのテーマとしている。私だけではなく、世界中の恐竜研究者の成果によって、最近では「鳥は恐竜である」ということが定着してきた。つまり、世界中の鳥類研究者は、“恐竜研究者”ということになる。 * 最初に『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』が出版され
リンク 政府広報オンライン 特集-消費税の軽減税率制度 | 政府広報オンライン 社会保障と税の一体改革の下、消費税率引上げに伴い、低所得者に配慮する観点から、「酒類・外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」を対象に消費税の「軽減税率制度」が実施されることになりました。 2 users 205 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 @MxIxTxBx 軽減税率の為に出版業界が自主規制を強化する模様。有害図書として狙い撃ちにされているボーイズラブ(BL)は、より窮地に立たされる恐れが。 pressnet.or.jp/news/headline/… 消費税率アップと共に自ら去勢すれば、軽減税率を導入したところで雑誌離れが加速するだけだと思いますがね。 pic.twitter.com/VpafwqsaWM 2018-07-05 01:57:03
「豪華シート」「座席コンセント」「通路カーテン」など、高速バスのサービスは日々進化し続けていますが、一方で、いまではあまり見かけなくなったサービスも。調べていくと、時代の変遷とともに、古き良き時代の高速バスの姿が見えてきます。 多くの高速バスで提供されていた飲み物サービスはいま…? 高速バスのサービスは日々進化し続けています。いまでは、全席個室も含めた豪華シートを備えたり、電子機器の利用を想定して各座席にコンセントを設けたりする例、また、個室でなくとも、座席を仕切りプライバシーを重視する「通路カーテン」を備えた車両も増えてきました。 東京~福岡間の西鉄「はかた号」。1990年代の車両には「サロン席」が設けられていた(須田浩司撮影)。 一方で、いまではあまり見かけなくなったサービスも存在します。「そういえば昔、あったよね」という高速バスのサービス、どのようなものがあるのでしょうか。 バブル期
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