2019年4月17日のブックマーク (10件)

  • 固定電話が「巨大なリスク」になっていることに気づいていますか(加谷 珪一) @gendai_biz

    どの家庭にも必ず1台はあった固定電話が、今や危険な存在となりつつある。携帯電話へのシフトが進み、若年層の間では固定電話を持たない人が増えてきたことで、固定電話に加入していることは高齢者であることと同義になりつつある。固定電話の加入者は、強引な勧誘の電話や振り込め詐欺などの格好のターゲットとなっている。 営業や勧誘は固定電話に集中する 今年の2月、東京都江東区で80歳の女性が殺害されるという事件が発生したが、被害者が殺害される2週間ほど前に資産状況などについて尋ねる不審な電話があったという。渋谷区でも電話の後に強盗が家に押し入るという事件が発生しているほか、全国各地でも似たような不審電話の情報が寄せられている。 電話を使った犯罪といえば、真っ先に思い浮かぶのが「振り込め詐欺」や「オレオレ詐欺」だろう。息子などを名乗り、一方的に電話をかけて現金を振り込ませるというものだが、一般的にこうした詐欺

    固定電話が「巨大なリスク」になっていることに気づいていますか(加谷 珪一) @gendai_biz
  • 月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA

    月の左端に見える白く光る点は、月の間に隕石が衝突した瞬間。NASAのデータは、こうした隕石の衝突によって、月面から驚くほど大量の水が放出されることを示している。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN FRÖSCHLIN) 荒涼とした景色が広がる月はどうやら、科学者たちが想像したよりもはるかにたくさんの水をたたえているようだ。 月の塵と大気を調査するために送り込まれたNASAの探査機LADEE(ラディ―)が、隕石が衝突する際に月面から放出される水を検出した。4月15日付けの学術誌「Nature Geoscience」に掲載された論文によると、微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。月面付近には、これまで考えられてきたよりもはるかに大量の水が存在することになる。(参考記事:「月中の月に隕石が衝突、観測はおそらく初」) 「あまりに大量の

    月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA
  • 隣の恒星に新たな惑星発見か、スーパーアース級

    超小型宇宙船が惑星プロキシマbに接近する様を描いた、ブレークスルー・スターショット計画の予想図。天文学者らは、地球から4光年離れた赤い恒星の周囲を巡るプロキシマbに、兄弟惑星が存在する可能性を指摘している。(ART DIRECTION: JASON TREAT, NGM STAFF; SEAN MCNAUGHTON、SOURCE: BREAKTHROUGH INITIATIVES; ZAC MANCHESTER, STANFORD UNIVERSITY) 太陽から最も近くにある「お隣の恒星」に、2つめの惑星が見つかったかもしれない。この恒星プロキシマ・ケンタウリは小型の赤色矮星で、太陽系からは4.24光年の距離にある。(参考記事:「太陽系から最も近い地球型惑星発見、過酷な環境」) 「プロキシマの周囲を巡っている新たな惑星候補、プロキシマcを紹介します」。イタリア、トリノ天文台のマリオ・ダマ

    隣の恒星に新たな惑星発見か、スーパーアース級
  • 二子玉川で50年前の廃線跡を歩く〜東急沿線さんぽ

    かつて、二子玉川園駅から、砧村(きぬたほんむら)にかけて、「砧線(きぬたせん)」という鉄道路線があった。 1924年に開通し、1969年に廃止された鉄道路線である。廃止から50年経った今、痕跡は残っているのだろうか? ※編集部より この記事はデイリーポータルZの運営元であるイッツコムのサービスエリアの魅力を紹介するつもりで作りました! 人生再設計第一世代のライター4人が廃線跡をたどる 右から林さん、きだてさん、伊藤さんプラス撮影者の西村(ビデオ撮影の西垣さんが後ほど合流) 今回はデイリーポータルZの林さん、ライターのきだてさん、伊藤さん、そして私西村で、砧線の廃線跡をたどってみることになった。 その前に、砧線について、もうすこしだけ説明しておきたい。 砧線の全長は2.2キロほどで、二子玉川園駅(現在の二子玉川駅)と砧村駅の間に、中耕地駅、吉沢駅、伊勢宮河原駅、大蔵駅などの駅があったらし

    二子玉川で50年前の廃線跡を歩く〜東急沿線さんぽ
  • 大阪地裁 3か月間に24人の勾留取り消し | NHKニュース

    犯罪に関わった疑いがあるとして勾留された人たちについて大阪弁護士会が去年、大阪地方裁判所に対して再審査を求める準抗告を行ったところ、3か月間に24人もの勾留が取り消されたことが分かりました。弁護士会は「裁判所が検察の勾留請求をそのまま認めてきた実態が明らかになった」と指摘しています。 こうした中、大阪弁護士会は去年、勾留されることが決まった人について準抗告という手続きで審査のやり直しを求める取り組みを3か月間、試験的に行いました。 大阪地方裁判所で、勾留を許可した裁判官とは別の3人の裁判官が改めて検討した結果、準抗告した36人のうち詐欺や窃盗などの疑いが持たれていた24人の勾留が取り消されたことが分かりました。 「必要性がなかった」という理由が最も多く、中には「罪を犯した疑いがない」とか「検察の書類に不備がある」と判断されたケースもあり、少なくとも10人は釈放後に不起訴となったということで

    大阪地裁 3か月間に24人の勾留取り消し | NHKニュース
    taron
    taron 2019/04/17
    人質司法。
  • 再現度高すぎな「弟が作ったクッソ不謹慎な工作」がこちらです「将来有望な物理学者になれそう」

    リンク Wikipedia デーモン・コア デーモン・コア(demon core)は、アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使われた、約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。事故前はルイス・スローティン博士が「ルーファス」(Rufus)と名付けていたが安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年にそれぞれ臨界状態に達してしまう事故を起こし、二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」の悪名がつけられた。 1945年8月21日、ロスアラモス研究所で働いていた物理学者のハリー 70 users 151

    再現度高すぎな「弟が作ったクッソ不謹慎な工作」がこちらです「将来有望な物理学者になれそう」
    taron
    taron 2019/04/17
    これはまたw/デーモンコア実験、本当にヤバいよなあ。
  • 野鳥ぶれぶれ写真館

    1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:「しまうま」と見せかけて「のまうま」 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ブレる日々 鳥は近づくとこちらを嘲笑うように空に逃げるし、そうでなくとも枝から枝へ素早く動いたりキョロキョロあたりを見回したりて微動する。そんなのを遠くから写真撮ろうとするもんだからブレるわボケるわで大参事である。 おなじみのツバメも ちょっと暗いとブレブレ。 かわいいメジロも 激震! 雄壮に空を舞うトビやタカも、水際で冷徹に魚をらうサギも私の写真フォルダーの中では大半がブレて二重に見えたり、手前の枯れ草にピントがあってただのぼんやりした背景になっている

    野鳥ぶれぶれ写真館
    taron
    taron 2019/04/17
    まあ、狙えるだけマシなんじゃなかろうかw/コンデジでは、照準を合わせることすら出来ない。
  • 使いこなせる自信ある?「6番目の指」として新たな親指をアタッチ、使用する動画が話題に「使ってみたい」「完全にサイボーグやんけ」

    不人 @hakanakihuhito これ使い続けると、やっぱ脳の使用領域も拡張されて変わるんですかね? 人間は無意識的に身体を使ってるわけだけど、物理的に変えてやると、意外に脳や神経は適応して発達していくんだよね。今までと違う身体になっても使い方が上手になっていく。 >RT

    使いこなせる自信ある?「6番目の指」として新たな親指をアタッチ、使用する動画が話題に「使ってみたい」「完全にサイボーグやんけ」
  • 「発想の転換がすごい」 スライドさせて印刷するプリンタ、ネットで大反響 苦節5年、開発の舞台裏

    紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる――そんな手のひらサイズのプリンタ「RICOH Handy Printer」を、リコーが4月17日に発売する。体の底にインクの吐き出し口があり、はがきに名前や住所を印字したり、段ボールの表面にバーコードをプリントしたりと、さまざまな用途に使える。 紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる「RICOH Handy Printer」。スマートフォンアプリ(Android)か、PCの専用アプリからBluetooth、USB経由で印刷データをプリンタ体に送って使う。Windowsアプリは5月末、iOSアプリは今夏リリース予定 ネット上では「プリンタに用紙を投入して印刷する」のではなく「プリンタ体を動かして印刷する」という発想の転換が話題を呼んでいる。同社が4日に製品を発表したところ、Twitter上では「すごい」「革命ではないか

    「発想の転換がすごい」 スライドさせて印刷するプリンタ、ネットで大反響 苦節5年、開発の舞台裏
  • 1060時間かけて夜空を撮影し1枚の写真におさめた猛者が登場、美しい星雲の画像が公開中

    地球から約16万3000光年離れた場所に位置する「大マゼラン星雲」は、太陽系が存在する銀河系のすぐ隣にある銀河です。ポルトガルの探検家フェルディナンド・マゼランが船旅の道しるべにしたことにちなんだ名前を持つこの銀河は、南の空にあるため日からは見ることができません。そんな大マゼラン星雲を数ヶ月間かけて撮影し1枚の写真に収めた猛者が登場し、満天の夜空にひときわ美しく輝く星雲の画像が公開されています。 Cielaustal - Galerie photos http://www.cielaustral.com/galerie/photo95.htm 1,060-hour image of the Large Magellanic Cloud (LMC) captured by Amateur Astronomers - AstroSpace https://astrospace-page.bl

    1060時間かけて夜空を撮影し1枚の写真におさめた猛者が登場、美しい星雲の画像が公開中
    taron
    taron 2019/04/17
    すごすぎて、どんだけすごいのかよく分からん。