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  • 【読書感想】書くのがしんどい ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    書くのがしんどい 作者:竹村 俊助発売日: 2020/07/30メディア: 単行 Kindle版もあります。 書くのがしんどい 作者:竹村 俊助発売日: 2020/07/30メディア: Kindle版 【note累計150万PVの人気記事を書籍化! 新しい時代の文章術 決定版!!】 「『あなたの文章はわかりにくい』とよく言われる」「せっかく書いたのに読んでもらえない」「そもそも書きたいものがない!」。 その悩み、すべて解決します。 書けない理由の9割は「メンタル」です。「書こう」とするのをやめれば、伝わる文章はだれでも簡単に書けちゃいます。 『メモの魔力』『言語化力』など話題書50冊以上(担当作累計100万部超)を手掛けてきたプロ編集者が教える「伝わる文章術」。 書は、文章ライティングや資料作成からSNS・プロモーションまで応用できるメソッドを大公開します。オンラインメディア「note

    【読書感想】書くのがしんどい ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ケーキの切れない非行少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) 作者:宮口 幸治新潮社Amazon Kindle版もあります。 ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書) 作者:宮口幸治新潮社Amazon 内容(「BOOK」データベースより) 児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。 「子ども」が、あんなにひどいことを…… 少年犯罪に対しては、「親の顔が見たい」なんてことを考えがちになるのです。 そして、再犯を繰り返したり、大人になってから大きな事件を起こしたりすると、「少年院に入っても

    【読書感想】ケーキの切れない非行少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】20歳の自分に受けさせたい文章講義 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) 作者: 古賀史健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/01/26メディア: 新書購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (32件) を見る 内容紹介 「話せるのに書けない!」人のための“文章の授業” どうすれば自分の気持ちや考えを「文章だけ」で伝えることができるのか? この授業のスタート地点はそこにある。そう、僕らは「話せるのに書けない!」のだ。人に口で伝えることはできても、それを頭の中で文章に変換しようとすると、とたんに固まってしまう。メールの一通すら、うまく書けない。「話すこと」と「書くこと」はまったく別の行為なのだ。決して「同じ日語じゃないか」などと思ってはいけない。この授業では、現役のライターである僕が、現場で15年かけて蓄積した「話し言葉から書き言葉へ」のノウハウと哲学を、余すところなく伝えていく。学校で

  • 【読書感想】『ロードス島戦記』とその時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    東大・角川レクチャーシリーズ 00 『ロードス島戦記』とその時代 黎明期角川メディアミックス証言集 作者: 安田均,水野良,マーク・スタインバーグ,大塚英志,谷島貫太,滝浪佑紀出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/03/31メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 TRPGプレイヤーによる「リプレイ集」ともいうべき貴重な証言集! 『ロードス島戦記』の作家水野良、創作集団代表安田均、編集の吉田隆、野崎岳彦らのインタビューによって明らかになる、TPRGとメディアミックスの実態がここに。『ロードス島戦記』関連年表も収載。 この、2014年の夏に東京大学大学院情報学環・角川文化振興財団メディア・コンテンツ研究寄付講座主催のサマープログラム内で行われた公開ヒアリング(第2部)とその事前リサーチとして行われたインタビュー(第1部)によって構成されています。

    【読書感想】『ロードス島戦記』とその時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taron
    taron 2018/06/10
    メモ。
  • 【読書感想】息子が人を殺しました 加害者家族の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    息子が人を殺しました 加害者家族の真実 (幻冬舎新書) 作者: 阿部恭子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/11/30メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 息子が人を殺しました 加害者家族の真実 (幻冬舎新書) 作者: 阿部恭子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/11/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 連日のように耳にする殺人事件。当然ながら犯人には家族がいる。人は逮捕されれば塀の中だが、犯罪者の家族はそうではない。ネットで名前や住所がさらされ、マンションや会社から追い出されるなど、人生は180度変わる。また犯罪者は「どこにでもいそうな、いい人(子)」であることも少なくない。厳しくしつけた子どもが人を殺したり、おしどり夫婦の夫が性犯罪を犯すことも。突然地獄に突き落とされた家

    【読書感想】息子が人を殺しました 加害者家族の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taron
    taron 2017/12/12
    むしろ、報道被害が大きい。というか、関係ない家のチャイムも押していくとか、非常識だな。
  • 【読書感想】戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦争まで 歴史を決めた交渉と日の失敗 作者: 加藤陽子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2016/08/09メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (23件) を見る Kindle版もあります。 戦争まで 歴史を決めた交渉と日の失敗 作者: 加藤陽子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2017/08/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 かつて日は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われた。 より良き道を選べなかったのはなぜか。日近現代史の最前線。 この講義の目的は、みなさんの現在の日々の生活においても、将来的に大人になって社会人になった後においても、 交渉事にぶちあたったとき、なにか、よりよき選択ができるように、相手方の主張、それに対する自らの主張を、 掛け値なしにやりとりできるように、究極の問題例を挙げつつ、シミュレーシ

    【読書感想】戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】はじめて読む人のローマ史1200年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    はじめて読む人のローマ史1200年(祥伝社新書) 作者: 村凌二出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2014/06/02メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 はじめて読む人のローマ史1200年 (祥伝社新書) 作者: 村凌二出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2016/06/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ローマはこれだけのことを教えてくれる!「ローマの歴史のなかには、人類の経験すべてが詰まっている」(丸山眞男)──数ある文明のなかで、起承転結をこれほど完璧に見せた歴史はない。書は、その1200年間を4つの時代に分け、「なぜ、ローマは大帝国になったのか」など7つのテーマを設けて、歴史の大きな流れとして見ていく。古代の同時代人から近代のイギリス、現代のアメリカまで、多くの国家・民族がローマ史を探究し、統治

    taron
    taron 2017/08/27
    意外と、ハンディな通史はないよなあ。前半なら、講談社現代新書の南川高志『ローマ五賢帝』あたりが良いと思うが。
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