これを性的なことを除いて翻訳すると 「他人からの承認によって形成される自己肯定感は、思春期に作られる」ということだ。 中学時代スポーツが得意だった奴がその後の人生でも自信にあふれている理由でもある。 それ以外の期間に承認されても、心のどこかで承認に対して懐疑的になる。 まあでもこの辺は男子オンリーの話かなー。女子はまた違う形っぽい。
なんとなく、自分の人生を語ってみる。 昔から人付き合いが苦手だった。 運動が苦手で、やることがいつも人よりワンテンポ遅い、トロい子だった。 友達ができずハブられたことも1度や2度ではない。 中学生になって、ごく軽いいじめに遭った。 自分の悪口を書き連ねた手紙が靴箱に入っていたり、 クラス中からハブられたりといったことだ。 弱い自分は、すっかり人間不信になっていた。 同時に、この時期に学ぶべきだった、人との付き合い方を学ばずにきてしまったため、 ハブられながらも周りを見下しているような、傲慢な人間になってしまっていた。 高校生のとき、うまく人付き合いができない自分に気付き、 「自分はいらない人間なのだ」「自分さえいなければ、クラスみんな仲がいいのだ」と思うようになった。 その裏には、努力して自分を改善しようとしない甘えと、 周りの人間は努力もせずにうまくやってるはずだという決めつけがあった。
10代〜20代前半はものすごい人見知りでした。 理由や目的があればなんとかなるんだけど、 合コンとかなんかパーティ的なところで 「さあご歓談を」となるとからきし駄目で 焦って一方的にしゃべったり意味なく席を立ってみたり 早く時間よ過ぎろと願って時計を1分に1回のペースで見たり それはまあ辛いひとときを過ごしたものでした。 転職して営業みたいなことをやることになって、 仕事仲間に誘われて交流会みたいなものに参加しても 何をどう話せばいいのか分からず四苦八苦しながら なんでうまく話せないのかを考えて、どうしたら うまく話せるのかを探してみた結果、いくつかの法則が 出来てきたのでまとめます。 前提として、なんでここまでして他人と交流しようと思ったかを。 情報や仕事は人に乗ってやってくる 他力本願とも言いますが、情報や仕事は 自分で見つけようとすると限度があって、 人が外から持ってきてくれるのです
考察 | 10:51 | 前もって約束を取り付けた方が相手の予定が決まっていない可能性が高く、したがって、アポが取りやすいというのが、一般的によく言われることだろう。しかし、これは、「モテる人を前提とした理屈」である。つまり、「相手にとっての自分の価値が高い」ことを前提としている。 これは大きな間違いだ。非モテは、当日に連絡すべき。 それはなぜか。 誘われる側の女性の心理に立てば導出できる。すなわち、・イケメンとの約束は優先させたい・非モテとの約束は優先させたくない・非モテとの約束は、当日になって億劫になるリスクがあるということである。女性にとって、非モテとの約束を早期に確定させることは、リスキーな行為なのだ。後になってイケメンから誘いを受ける可能性もあるし、当日になってだるくなる可能性もある(特に後者)。端的に言うと、非モテから前もって誘いを受けることは「重い」のだ。これに比べて、直前に
先日、数ヶ月付き合ってた彼女と別れた。 告白してきたのも向こう、別れを持ちかけてきたのも向こう。 原因は分かってる。全部俺のせい。 メールも1週間に2日ぐらいしかやりとりしないし、デートだって数えるほど。 そりゃー、彼女だって愛想つかすよね。 でも、駄目どうしても他人に興味が持てない。 他人に干渉するのも、干渉されるのも嫌いな俺が 彼女できれば変われるのかなと思って、付き合って見たけど駄目だった。 ちなみに俺は他人の顔が覚えられない。名前も覚えられない。 仕事の同僚。 昔の同級生。 テレビに出ている芸能人。 全部駄目、一向に覚えられない。 よくみんな、たった一回会っただけの人の顔とか名前とか覚えられると思う。 ただ記憶力が悪いだけだと思いきやくだらないことはいつまでも覚えてる。 だって、名前なんて覚える気がないから、必要ないから。 人に助けを求めることがきらい。全部自分でやる。 でも、他人
「個体認識関連 2008-08-31 - また君か。@d.hatena」を読んで。 オフ会におけるコミュニケーションの話。 暮らしのうえでも「人付き合いの中で、A さんと自分とで、持ち合う互いの情報量が不均衡になる」て状況はよくあるけど、ネットの場合その不均衡が極端になりがちで。 ネットの場合には、好きに自分に関する情報を発信できて、またそれを見る側も自由にそれを見られるって環境がごくごく当たり前(まあ、クローズドなSNSなんかは違うけれども)なので、がんがん情報発信してる人なんかは他人にはよく知られているけれども、情報発信してる人自体はその他人はほとんど知らないなんて状態や、片方が交流してるつもりでたくさんコメントしたりしてても、もう一方はそれをほとんど認識してなくて誰?この人?なんて状態がよくある話。 「アウェーの OFF 会はきつい」とはよく言うんだけど、その具体例として挙げがちの大
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン まず、前回の「お客様は神様」について、三波春夫さんの公式サイトに、このような公式見解 が載っていました。ご覧になってみてください。 さて友人、知人、他人との人間関係メンテナンスを考えてきましたが、今回は「ネットで関わる人」とのメンテナンスを見ていきます。 車や電話のない生活が考えられないほどに、今やネットのない生活も考えられません。そして、ネットの向こうにいるのも人間ですから、これもメンテナンスすべき人間関係なのです。 この連載の32回で、「たとえ友人であっても、一度話してしまった秘密は秘密ではなくなる」と書きましたが、ネットではそれ以上に注意が必要です。 便利だが、危険なネットの世界についてきちんと理解する 一度ネットにアップしてしまった情
俺こんな幸せ者だったんだな。 これを読んだ時に思った。 彼が一番幸せなのは自分が幸せだと気づいたことと、感謝の気持ちを持てたこと。 もし、彼が「自分は今可哀想な目にあってるんだから、優しくしてもらって当然だ」と思ってたら、彼は今の幸せをかみ締めることはできなかったと思う。 「優しくしろ」と強要する人 今、私のそばには「優しくしてもらって当然」の人がいる。 彼女は、いつも自分の病歴を持ち出して同情を買おうとする。 私を構って、優しくして、とまとわりつく。 *1 自分は優しくしてもらって当然だと思っているので、毎日は「優しくしてくれない人*2に対しての愚痴や不満」で埋まる。 病気*3であることはかわいそうといえば、かわいそうなんだとは思う。 ただ、それを理由を自分のしたことの免罪符にしたり、優遇させるための手段として使い「続ける」ことはあんまりいいことだと思わない。 俺こんな幸せ者だったんだな
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2chとかでは、ずっと前から出てたんだろうけど 最近、「非モテ」というキーワードをよく見かけるようになった。 特に興味も持っていなかったけれど、先日 購読しているRSSで面白そうなタイトルを見かけた。 モテないものはモテないしモテないからもう寝る もう寝るって ^^; 別のブログ↓へのTBだった。 あなたがモテないのは「自分はモテない」と思っているからだし、コミュニケーションが苦手なのは「自分は非コミュだ」と思っているからだ 非コミュってのは、初めて知った。 さて、感じたこと。まずは、TB先。 あぁ、非コミュって自分だ、とわかった。 自分がずーっと気にかけていることだった。 そして、ちょっとすっきりした。 究極は、ココかな?結局、ネット上で花咲く非モテや非コミュ論というのは、そうした「非モテ/非コミュを自覚してる人」が作り出してるんですよ
前のエントリ書いてる途中で、いつの間にか人間関係不適合感を払拭する方法論になっていたのに気付いたw あまりに適当に書きすぎて脱線した結果、いつの間にか非コミュ論ではなく脱・非コミュ論と化した。非コミュ から拡張しすぎた結果だと思うんだが、長すぎる。ところで、自分には不適合的部分と、適合的部分がある。単純に、受け容れられ体験をしたかしてないかだけの差だと思う。 のっけから言い切ってしまうけど、非コミュ論についてはあんまり詳しいことは知らない<言及するのにそれはないだろ… やっぱりそれはないと思ったので、キーワードから適当に読んでみた。長文が多くて目が滑りまくったのは秘密だ。そもそもキーワードで目が滑った。ねえ何でみんなこんな難しい言葉でしゃべれるのさ? あとはてなダイアリ幾つか読んだ。ざっと流し読みだけど、程度の差こそあれ、感じているものは似ているような気がした。とりあえず、キーワードだけさ
Next Big Thing!! 映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 TwitterなどのミニブログはmixiなどのSNSとは違って、友達関係がなく、自分が気になっている人を勝手にFollow(購読)できる気軽さが、SNSの人間関係に疲れた人たちの間で支持されてきました。 SNSなどでは、友達関係が相互合意のものであるために、紹介文を書かれれば書き返す、日記にはコメントを残す、足跡には返事を書くなど、凄く面倒な人間関係を押しつけられていました。 これらがいわゆる「mixi疲れ」に繋がっていたのだと思います。 そうした中、Twitterに代表されるミニブログは
京大は出たけれど・・・・・主要な企業における2009年新卒採用活動はほぼ終了し、2010年新卒採用の動きが活発化している今日、就職活動は一生懸命しているにもかかわらず、就職先が見つからない、あるいは、希望の就職先に内定をもらえず不本意な企業に内定し悶々とした日々を過ごしている高学歴大学生がここ京都大学に存在する。超売り手市場と言わる新卒就職市場においても、就職するのに四苦八苦する高学歴就職難民たち。これは、個人の問題ではない社会の問題である。 格差格差と言われるけれど・・・ロスジェネロスジェネという言葉がニートやフリーターなどの言葉と同じくらいに人口に膾炙するようになった。超左翼マガジンと銘打った「ロスジェネ」という雑誌も新たに刊行された。ロスジェネとは、ロストジェネレーションの略であり、就職超氷河期(1990年代という「失われた十年」)に社会へと送り出された20代後半から30代半ばの世代
軽く絶望した話。けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイト記事で知り合った「はてな村の若者20人」と飲んでみた : ITmedia オルタナティブ・ブログ営業屋さんって、只者じゃない。いやこの人だけ特別なのかもしれないけど。 私は毎日のようにIBM以外の人と飲んでいる。 仕事上の付き合いのある取引先はもちろんだが、ミクシーやWizliなどのSNSのコミュニティや仕事でメールでやり取りした人、私が住んでいる近所の人、子供達の学校や部活で知り合った人、そして、月に1回だが当社の社員と取引先の社員での合コンなどである。うぇぇ、飲みニケーション・・・職場の飲み会もできれば行きたくない俺にとっては異世界の話。 以前、私のマンションの上の階の子供が夜中に走り回ってうるさかった時に、そこのお父さんを飲みに連れ出して、酔っ払ってから協力をお願いしたことがあった。なんと言う策士。というのは悪い言い方だが
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