[追記]大事な手順を書き忘れていました。セルの再利用のための手順を最後に追記しています。 間違ってるかもしれないけど、たぶんこう。 View Templateを選択して、新しいXIBファイルを作成します。 もともとのViewを削除します。 代わりにUITableViewCellを配置します。 適当にセルをデザインします。 名前を付けて保存します。ここではFeedListCell.xibとします。 Xcodeで対応するUITableViewCellを継承したクラスと、View Controller (FeedListCellController) を作ります。 View ControllerはUIViewControllerを継承します(UITableViewControllerではない)。 また、セルをインスタンス変数として保持します。ここではFeedListCellのインスタンスです。
Interface Builderで画面をデザインする時、基本的には1つの画面に1つのViewControllerと1つのXibファイルを用意することになります。しかし、これだと複数の画面や別のアプリでも使い回せるはずのUIパーツをそれぞれのXibファイルに用意しなければならなかったり、一つの画面に同じパーツを複数並べて使うといったことがやりにくくなります。 再利用可能なUIパーツをInterface Builderを使って簡単につくる方法を調べてみたのですが、基本的な事項の割にはドキュメントやサンプルが見つけられずに苦労してしまったのでまとめておきます。(Appleのサンプルでは一部をIBで、一部をコードで行うものはありましたが、できることなら極力IBを使うようにしたいところです。) まず、メインのViewControllerのXibファイルにViewControllerを追加してパーツ
Tweet 『fastcodesign.com』に見ているだけで楽しくなる記事が出ていたのでご紹介。 2010年に出てきたプロダクトのうち、インターフェイスのデザインが素晴らしかったものを12個ほどピックアップしてくれています。 以下、ちょっとづつ解説をば。 1. FLUD まず1番最初に紹介されていたのは、iPhoneアプリ、『FLUD』。素晴らしくデザインされたRSSリーダーアプリです。アイコンもイケてます。 2. Cortex 『Cortex』はChromeで機能するExtension。Facebook, Twitter, Tumblr, or Instapaperにマウスジェスチャーだけで瞬時に投稿できるスグレモノです。 3. IOBR 『IOBR』は幼児のためのソーシャルメディア。(というよりはコミュニケーションツールですが。)幼児は上のように、ボックスに三角や四角のブロックを入
UIWebView を使い iPhone のウェブアプリケーションをネイティブアプリケーションとして構築していると、Canvas 描画やタグ出力、Sqlite の扱い等、膨大なコード量になる JavaScript は次の様にしておくとプロジェクトの管理が楽になるのはウェブ開発者であれば誰もが思うところだが、そのままビルドすると Xcode は JavaScript をコンパイルしてしまい外部ファイルとして認識しないという問題がある。 そこで Developer Forums を覗いてみると、次のような回避策が紹介されていたので試してみた。 So you need to do two things – select the .js file in your project, and turn off the checkbox that indicates that it is compile
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