今年のテーマは、積ん読を減らすことにした。良さそうな本があったりセールがあったりするとついつい買ってしまって、それである程度満足して読まないまま、というパターンにハマっていることが、AmazonのKindle日本上陸以降の自分の買い方で一目瞭然になってきたからである。ゆゆしき事態。 電子書籍は物理的なスペースを取るわけではないので、それが目に見えるわけではないんだけど、その電子書籍の大きな利点が積ん読の増加に拍車を掛けていることは明白である。というわけで今年は、積んでいる本を積極的に読んでいきたい。リーダブルコードはその1冊目。 汎用性の高い言葉 本書には、全体を通して良いフレーズがたくさん散りばめられている。その中でも、一番気に入ったフレーズはこれ。 最善の名前とは、誤解されない名前である。つまり、君のコードを読んでいる人が、君の意図を正しく理解できるということだ。 リーダブルコード (
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