アマゾンの音声認識エンジン、アレクサ(Alexa)を搭載したエコー(Echo)、まだ日本では発売になっていないようですが、アメリカではもう1年以上市場に出回っていて、いくつかのバージョンが出回っています。 一つはAmazon Echoと言われる筒型のやつで、価格は179ドル。僕、これを自宅で使っています。 非常に音質が良く、音楽を聴いているとどんな高級ステレオを聴いてるのかと一瞬勘違いさせてくれます。 このほかに廉価版の Echo dot という製品があります。僕、これも持っていますが、これはデモ用という位置付けで、人にエコーの話をするときに見せるのに使っています。今は東京に置きっ放しです。 価格は229ドル。結構しますけど、でもiPadでも買うと思えば安いものです。 アレクサはまじヤバい さて、以上がアマゾンが出しているエコーシリーズです。これらのプロダクトに共通しているのはアレクサ(A
アマゾンエコーは筒状のデバイス(ハードウェア)の名前で、アレクサはその中に入ってる(住んでる?)音声アシスタント(ソフトウェア)の名称です。一昨日の1月30日スターバックスがアマゾンのアレクサ対応を発表しました。事前オーダーアプリなど、新たな取り組みを行っているスターバックス、さすがアレクサ対応も早い!ということで、早速使ってみました。 過去ポスト:スタバでアプリ事前注文スタート!並ばなくても買える仕組みが超快適だった ちなみにITメディアの記事によると、スタバのモバイルアプリでの発注・決済が、すべての発注・決済に占める割合は7%以上なのだそう。すごい。確かに私もモバイルアプリかなり活用しています。モバイルアプリで事前オーダーすると、直接行って行列に並ぶのが本当にイヤになるんです…。アプリによる事前オーダーができるようになって、私自身スタバに行く頻度が増えました。 参考記事:Starbuc
トヨタ自動車は1月9日、ラスベガスで始まったCESにおいて、アマゾンの音声AIアシスタント「Alexa」を今年後半、トヨタ車とレクサス車に導入すると発表した。 Alexaが利用可能な車両のオーナー、あるいはそうした車両の購入を考えている人にとって素晴らしいニュースだ。私はすでに6カ月、車にEcho Dotを置いて使っている。紛れもなく、カーインフォメーションの未来形だ。 Echoを車に置くというアイデアは、アマゾンがEcho Dotを35ドルでセールスしていた時に思いついた。その時の私のリアクションは、たぶん多くの人と同じだろう。「もう1台、買う? でも、どこに置こう?」と。 しかし、そこで6歳の娘が以前言っていたことが頭をよぎり、思いついた。 Echo Dotを車に置いてみればいい! 思い立ったが吉日、早速購入して車に置いてみた。35ドルで今までで最高の買い物になった。 どのように車に搭
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(写真= everything possible Chinnapong/Shutterstock.com) Capital One Financialがバンキング革命の一環として、Amazon Alexaを採用した。Amazon Echoなどのデバイスとの融合により、従来のバンキングサービスをオンラインの対話式で自動提供するという画期的な発想だ。 残高照会や支払いが指1本動かすことなく完了するほか、モバイルアプリを活用すれば高度な預金・支払い管理も難なくこなす。バンキングをさらに消費者の生活と密着したものへと向上してくれる、次世代バンキングの旗手となりそうだ。 「Amazon Alexa」に秘められた可能性 音声に反応するAI(人工知能)スピーカー「Amazon Echo」とともに、Amazonが2014年に発表したAlexa。Echoなどのデバイスにばかり話題が集中しがちだが、Echoや
立夏の候, 吹き抜ける風がなんとも心地よく感じる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか、せーのです。 今日は最近色々な製品がリリースされているAlexa関係を一旦まとめてみたいと思います。 Alexaのいいところ AlexaはAmazonが開発を進めている音声認識プラットフォームです。昔は「Echo」という呼び名が先行していたのですが、呼びかける時に「Alexa, XXXX」と呼ぶことから「Alexa」という名前で今は浸透しています。音声認識、言語解釈の部分にDeep Learningが組み込まれており、人間の自然な話しかけに対して柔軟に意図を汲み取って処理をすることができる、次世代の画期的なプラットフォームです。特徴としては「Skill」と呼ばれる機能をユーザーがカスタムで開発、公開することができる為、音声認識や言語解釈(NLU)に対して専門的な知識がなくても簡単に自社のシステムに音声認
新年の恒例行事、毎年1月にLas Vegasで開催される家電見本市 CESに参加をしてきました。 4-5年前くらいの停滞感が嘘のように、ここ数年はIoT、自動車を中心に本当に大きな盛り上がりを見せています。今年もさらに参加者が増えたのではないでしょうか。 余談ですが、いつも悩まされる移動手段も、今年からUBER/Lyftが公式に認められるようになり、かなり改善されたような気がします。会場毎にピックアップ場所が決まっているので、それを頭に入れておけば悪夢のようなタクシーの列に並ばずに会場間をスムーズに移動できます。ただ一部混乱もあり、初日にLyftには乗車できているのに会場から抜け出せず、10分の距離を1時間半!かかるという悲惨な経験もしました。こうした問題も解決してくれるスマートな自動運転ライドシェアの到来が待たれます。 さて、私の中での2015年のキーワードは「IoT」(ブログ:IoT大
Amazonが販売するスピーカー型の音声アシスタント端末「Amazon Echo」は、Amazonのハードウェア史上最大のヒット作になりました。しかし、本当の大ヒットはEchoではなくその中身である音声認識機能「Alexa」によってこれからもたらされるのであって、Alexaを武器に「スマートフォンの次」のプラットフォームをAmazonが手中に収めつつあるという指摘があります。 Alexa: Amazon’s Operating System – Stratechery by Ben Thompson https://stratechery.com/2017/amazons-operating-system/ Voice Is the Next Big Platform, and Alexa Will Own It https://backchannel.com/voice-is-the-n
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