背景 iOSアプリを開発しているとき、サードパーティ製のframeworkを使うことがあります。例えば、revealはツールを使ううえでprojectにframeworkの導入が必要ですし、広告SDKなどもframeworkや静的ライブラリを導入する必要があります。 このとき、クッソ丁寧なscreenshot付きの導入手順で解説してくれるのは良いのですが、fileをD&Dでprojectに追加したり、Xcodeの設定の海をかき分けながら注意深く設定を追加する必要があったりします。 設定が一度切りならまだしも、新しいprojectのたびに同じようなことをするのは怠惰を美徳とするエンジニアにとっては苦痛です。 CococaPodsを知っている開発者としては、「それCocoaPodsでできるよ」で済ましたいものです。ですので、済むようにしましょう。 手順 今回はrevealを例にpodを作成しま
I have an Objective-C framework (framework A) that exposes some public and some private headers. The public headers are also declared in the framework's umbrella header. I have a second Swift framework (framework B) that links with the Objective-C framework. Now, if I want to import the public headers of A in B I simply need to do an import A. But how do I go about importing the private headers? I
I have just started a new Swift project and I would like to use different libraries. In particular, I would like to use Realm.io, an Obj-C library. But, I would also like to use pure Swift libraries such as Alamofire or Dollar. I use Cocoapods for managing my dependencies. I use the latest version (0.37.0) and the new use_frameworks! flag. pod install is successful anytime. Unfortunately, when I t
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Objective-Cの勉強を始めてまだ一ヶ月にも満たないのですが、CocoaPodsのPodライブラリを開発&公開してみたくなり、西暦から和暦に変換するライブラリを書いて公開しました。コード的には微妙な箇所が多いですが、まずはライブラリ公開をゴールとしたかったので改善は後回しとします。 JapaneseCalendarYear Podライブラリは今までGitHubのPull Requestで追加していたのですが、ちょうど一週間前より仕様変更がありまして、TrunkというAPIサービスを利用して追加する方式にかわりました。使ってみたのですが、驚くほど簡単でしたので公開方法についてまとめます。 CocoaPodsライブラリ登録までの流れ 初めて登録する場合は下記の通りとなります。1番、5番は2回目以降は不要となります。 pod lib create #{library_name} ライブラリ
About the content This content has been published here with the express permission of the author. Carthage is a new dependency manager for Objective-C and Swift projects, intended to be the simplest way to add frameworks to a Cocoa application. Carthage works by delegating tasks to Xcode and Git, minimizing new concepts as much as possible, so you can continue to use the tools you’re already famil
技術部のid:gfxです。iOSアプリ開発に欠かせないパッケージ管理ツールといえばCocoaPodsですが、これはPrivate Podsを作って社内ライブラリ専用のSpecs(private Specs)を管理することができます。 ※ 2014/12/22追記 CocoaPods 0.35.0 でpod lintの--only-errorsが廃止されて--allow-warningsになったのでそのように変更しました private SpecsがなくてもGit URLを指定することで社内用podspecを開発・管理することはできますが、private SpecsがあるとURL指定を簡略化したり依存関係の解決が簡単になるというメリットがあります。クックパッドでもすでに十数個のprivate podspecが登録されており、CookpadUIやAPI clientなどはpodspecとしてp
1ヶ月以上前にHackerNewsで話題になっていたRealmというmobile用のDBを使ってみた。 使い方も含めて書いておく。 ※今回はobjective-cで使ってますが、swiftでも勿論使えます! 何故作ったか? 紹介ページの要約を見てもらえれば詳しくは分かるが、mobileのDBって2000年にでたSQLite以降全然刷新されないよねっていう内容が書いてある。 確かに、mobileのあり方は昨今大幅に変わって来ているのにDB周りは出てないみたい。 自分はwebのアプリケーションを普段は作ってるので、こっち側はResis等のNOSQLが注目されていたり技術的な流れは結構起きてるのに、、、 確かにソシャゲー作ってる人がSQLiteは遅くてtextデータで保管して・・・みたいな話しを聞いた事がある。 まぁなんせ、時代の流れに適したDBを作りたいとの事ね。 何が凄いの? Yコン出身者が
After a year of architecture design and hard work, we are proud to introduce the ‘Trunk’ web-service, which will dramatically improve the user-experience of podspec publishers. TL;DR We have good reasons for why and how we’re going to continue from here, but feel free to skip over the history lessons and straight to: ‘Trunk’, our solution. The past and the why Many have asked “why doesn’t CocoaPod
なにこれ 新しいプロジェクト作るたびにいつも構築手順を忘れてるのでメモ。 おまけでコンソールからのテスト実行(Jenkinsとの統合が目的)のやり方も書いた。 対象者 Objective-CによるiOS開発者 CocoaPodsを知っている・使いたい GHUnitを知っている・使いたい (JenkinsでCIしたい)←必須じゃない 検証環境 2012年12月9日時点で最新のもの。 Mac OS X 10.8.2 Xcode 4.5.2 CocoaPods 0.16.0 手順 1. Xcodeでプロジェクト作成 Unit TestはGHUnitを使うので不要。 このドキュメントでは MyProject とする。 2. 新しいターゲット作成 プロジェクト設定を開いて、テスト実行用のターゲットを作成する。 ターゲットの種類はiOSのEmpty Application、名前は Tests にしてお
(Andy Myers and the CocoaPods Dev team. Creative Commons - Attribution-NonCommercial 4.0 International) iOSアプリを作るとき、今日ではCocoaPodsを用いて簡単に便利なライブラリの力を借りることができる。 ライブラリを利用するメリットは多い。自分でメンテナンスする必要がないので、放っておいても勝手に改善されていく。潜在的な問題があったとしても、多くの人が利用しているものなら誰かが気付いて直してくれる可能性も高い。また自分より優れたエンジニアの手によって、優れたインターフェースや実装になっているということも多い。何より、自分で実装する手間が省けるのがよい。 反面、デメリットについても考えなければならない。ライブラリがメンテナンスされなくなったとき、なにか問題が起こったり、あるいはAp
AppBank NetworkのローカルCocoaPod化が完了した!投稿者: Naoki 投稿日: 2014-01-27 AppBankNetworkのローカルCocoaPod化が完了しました!一応、ログインして申請しないとSDKはもらえないので、CocoaPod本家にはアップしませんが、やり方だけ備忘的に書いておこうと思います。 まず、CocoaPod化前に決めていた前提。 CocoaPod化する際の前提 後でわけがわからなくなるとまずいので、ダウンロードしたSDKのディレクトリ構造は変更しない。 AdMobMediationAdapterは使わない。 ローカルのgitで管理する。 /NendSDK_iOS-2.3.2/の直下にgit initしました。:pathで直接指定しても良かったのですが、他のローカルリポジトリと共通のgit方式にしました。gitだとバージョンの管理が楽なので。
iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど Resource Bundle とは画像やXibを所定の形式(.bundle)でまとめたもの。複数のファイルを1つにまとめられる他、ファイル名の名前空間を分離するのにも使える。用途としてはライブラリで使う画像や文字列(Localizable.strings)などを Resource Bundle にまとめて、ソースコードと一緒に配布する場面などで使われる。実際 CocoaPodsではライブラリ(のリソース)の配布形態として Resource Bundle を推奨している(Podspec Syntax Reference/resources)。 今回は Xcode で Resource Bundle を作りそれを CocoaPods で配布する方法を紹介する。 なお前提として既に Xco
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