橋爪大三郎の場合(1)
小島さん 基本的な間違いが多いのですね。橋爪大三郎氏、大澤真幸氏両名は、言語を真面に勉強した事があるのでしょうか？世の多くの人は「東工大名誉教授」「京都大学元教授」の肩書きに、騙されてしまいます。一流と称される「大」出版社の「有名新書」に載っている言辞です。それも、騙されてしまう一因です。何を言っても、それは「言論の自由」ですが、明らかな誤りをきちんと正さないとそれが「真実」になってしまいます。野口英世がその良い例です。橋爪大三郎氏がこのブログを読み、反省してくれれば良いのですが。望み薄です。 間違った事を沢山書き散らす人間に本を書かせ、結果的に、間違った「説」を広めてしまっている出版社にも責任があると思います。 火狐さん >基本的な間違いが多いのですね。橋爪大三郎氏、大澤真幸氏両名は、言語[学]を真面[目]に勉強した事があるのでしょうか？ 引用してくださった部分を読む限り、両名とも言語学
橋爪大三郎の場合(3)
「そんなこと、言ってないよ↗」は、「あなた、そんなことも知らないの。知っておくべきでしょう」という含みがあります。 「そんなこと、言ってないよ↘」は、「あなたが知らないのも無理はないですね」という含みがあります。 ところで、以下の記述を読んで、思い出した事があります。 ＞平仮名の「発達」って何のことでしょう。 ＞片仮名を「整理」するって、何をどうすることでしょう。 ＞その「整理」をいつどこで誰がしたのでしょう。 F爺さんもご経験はおありのようですが、このような具体的な説明を求めると、いきなり怒りだす人が、日本にはたくさんいるようです。 私もそういう人に遭遇したことが何度かあります。「ここは日本です。日本では物事をはっきり言わないのが文化です」と激怒して、具体的な説明を求めた私を罵倒した人もいます。もちろん、こんな戯言をぬかした人とは、それっきり縁が切れました。 『げんきな日本論』は、アマゾ
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