世界中で今、爆発的に売れてるiphone、だがチベットではこれを持ってるだけで逮捕の原因となるという話。 Tibet Timesによれば、10月23日、チベット自治区ナクチュ地区ソク県で1人の僧侶がリンゴ印の携帯を持っていたとして連行、逮捕されたという。チベット語ではapple製品のことをཀུ་ཤུ་རྟགས་ཅན་(クシュ・タクチェン、リンゴ印)と呼ぶ。リンゴ印の携帯とはiphoneのことである。 僧侶の名はタシ・ノルブ(བཀྲ་ཤིས་ནོར་བུ་)、19歳。ソク県の隣のシン県にあるウーセル・ドゥプデ・オゲン・ダムチュ・リン(འོད་གསལ་སྒྲུབ་སྡེ་ཨོ་རྒྱན་དམ་ཆོས་གླིང་)というニンマ派の古刹僧院に所属していた。 この地方一帯(ソク県、シン県、ディル県)は08年以降、厳しい弾圧が続いていることで有名である。特に最近、共産党十八大会を控え、さらに厳しい警戒
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