16日放送のTOKYO MX『淳と隆の週刊リテラシー』にホリエモンが生出演。生活難に苦しむ高齢者、いわゆる「下流老人」の問題にスポットをあてて、スタジオトークが展開された。 番組内では「下流老人」の特徴として、「収入が著しく少ない」「十分な貯蓄がない」「頼れる人間がいない」の3つを列挙。ホリエモンは自身の刑務所での経験からこの「下流老人」問題に関して持論を展開した。 友だちや家族がいない という状況が一番つらい 収入に関しては、彼らは「年金を払ってないから、貰えていない。ほとんどが生活保護で暮らしている」とホリエモン。貯蓄に関しても「スマートフォンに沢山お金かけていたり等、生活のスキルが低くて無駄遣いしちゃっている」と生活苦に陥る懐事情を分析した。 刑務所の中にも下流老人はいるが、彼らの多くは刑期を終えても実社会での生きづらさから再び犯罪を犯し、刑務所に戻って来てしまうという。 更正保護施