巨大隕石が衝突した場所が少しでもずれていたら、まったく違った未来になっていたかもしれない。東京大学・松井名誉教授が解き明かす地球史世界的な地球物理学者である松井孝典(たかふみ)教授たちの研究グループが先月、科学誌ネイチャー(*1)に発表した論文が、国内外で大きな話題となっている。地球史における大きな謎とされてきた出来事(後述)を、完全に解明したのである。 一連の“小保方騒動”で日本の科学の信頼性が揺らいだと憂いてる人もいるが、そんな心配をしても時間の無駄。松井教授ご本人に、彼らの最新研究の何がスゴイのかを聞いてみた。 今から言っておくけど、この後、松井教授が語る話は、「ほんとにそんなことってあるの???」と叫びたくなるようなものばかりだ。 (*1)より厳密にはネイチャーの地質学部門『ネイチャー ジオサイエンス』誌 ■猛烈な酸性雨が生物を絶滅させた ―いきなり論文の内容を説明していただいても
ピエール瀧さんと赤江珠緒さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でNHKスペシャル『大アマゾン 最後のイゾラド』について話していました。 (赤江珠緒)でもやっぱりさ、人間だんだん科学が発達してきて万能感がいまはありますけども。ちょっとこの間……見ました? NHKスペシャル。 (ピエール瀧)どのやつ? (赤江珠緒)大アマゾン! (ピエール瀧)大アマゾン、見た見た! (赤江珠緒)大アマゾン。イゾラド。 (ピエール瀧)イゾラド、ヤバかったね! NHKスペシャル『大アマゾン 最後のイゾラド』 再放送今からだった アマゾン源流域に暮らす、部族名も言語も人数もわからない『イゾラド』と呼ばれる謎の先住民族に迫る。 https://t.co/chbTjT9h8L — セーラーチェンソー (@sailor_chainsaw) 2016年8月23日 (赤江珠緒)もうね! あれはすごかったね! アマゾンにいまもまだ
・国内での発生は1956年以降ない。1970年、2006年は海外からの輸例。なお2019年5月にフィリピンから来日した人の狂犬病が報告されている。 ・イヌの狂犬病発生は1956年6頭以後なし。1956年最後の狂犬病はネコによる咬傷。 病原体と感染経路 1) 病原ウイルス:リッサウイルス属ラブドウイルス科のRNAウイルス 2) 感染源:ヒト患者の90%以上はイヌの咬傷。理論上すべての哺乳動物に感染する。 3) ウイルスは感染した動物の唾液中に大量に含まれ、その動物による咬傷やひっかき傷から感染伝搬する。稀には実験室内のエアゾル感染や洞窟内での感染、素手で感染動物死体を触ったことなどでの感染もある。患者から健常者への感染や咬傷によるヒトヒト感染は確定されていない。狂犬病と診断されずに死亡した患者の角膜や臓器移植からの感染も報告されている。 4) 咬傷が複数にわたる場合や、頭部、顔面、手など脳ま
こんにちは、ジモコロライターのギャラクシーです。開いた口が塞がらないまま失礼します。 見てもらったのは2009年に放映されたNHKスペシャル『ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる』という番組の一部。 ジャングルに住み、文明から離れた生活を送る先住民族「ヤノマミ」を、150日間も追った濃密なドキュメンタリーでした。 作ったのは、多くの優れたドキュメンタリー番組を世に送り出してきたディレクター・国分拓さん。 国分拓(こくぶん・ひろむ) 日本のノンフィクション作家、NHKディレクター。宮城県出身。1988年早稲田大学法学部卒業。 1988年にNHK入局。2009年ヤノマミ族を150日間同居取材したドキュメンタリー番組を制作。著書に『ヤノマミ』がある。 そんな国分さんが手掛ける新作が、来る8月7日(日)21時から放送されるというんだから、僕だって黙ってられませんよ! その名も、 『最後のイゾラド
国分拓ディレクター・独占インタビュー 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに! すさまじいドキュメンタリーが放送された。 文明社会と接触したことがない「原初の人々」が、いまだにアマゾン川の奥地にいる。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の「イゾラド」と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数本の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された……。 なぜ彼らは突如として、文明社会の領域に姿を現すようになったのか。 2016年8月7日に放送された「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境」の第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」は、「ヤ
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