バンドー太郎 スリムら闇営業仲介で謝罪会見「10万のギャラ」で交渉も明かす 3枚 ものまねタレントのバンドー太郎(48)が30日、都内で会見を開き、吉本興業所属のスリムクラブと2700に対し、反社会的勢力の会合に事務所を通さない“闇営業(直営業)”を仲介したことを謝罪した。2組とは直接交渉し、「事務所を通さない」「10万円のギャラ」で交渉成立していたことも明かした。 黒いスーツ姿のバンドーは、事前に用意した書面(手紙)を読み上げる形で、「今回は最初から知っていたわけではなかったのですが、結果的にこのようなことになってしまい、2700、スリムクラブ、ご家族の方々、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪した。 経緯としては、「何年か前に」知り合ったという「建築会社社長」に、「実の兄の誕生パーティーがある」ので、自身以外に「有名な方」を呼んで「盛り上げていた