衆議院・れいわ新選組は、2月1日の衆議院本会議で行われる予定の上記決議に反対する。 いかなる国でも人権侵害は許されない。 もちろんこの決議で言及された新疆ウイグル、チベット、 香港などで行われている人権侵害を許してはいけないことは言うまでもない。 ウイグル自治区での大量拘束や拷問、大規模監視や宗教と文化の抹殺、強制労働や生殖に関する権利の侵害などを直ちに停止し、拘束された人々を解放することを目指し、国連などの独立した調査官や記者等の自治区への入域を受け入れるよう、中国に対して求めるべきである。 ではなぜ反対するのか。 簡単に言えば、 「腰のひけた決議を、やってる感を出すためだけにやるな」、である。 そうならぬよう内容の修正を求めたが、かなわなかった。 人権侵害を行う国に対しては、 それがどこであれ最も厳しく、はっきりした表現で指摘し、改善を求めなければならない。 明白な人権侵害があるのに、