こんばんは。 この記事を読んで思い出したのが、私が学生だった時、中国人留学生の知り合いが「は」と「が」の使い分けがなかなかできないと言っていたことです。 今にして思えば、日本語に「主語」という概念が使われていたせいで、「は」と「が」の違いを論理的に理解しきれなかったのでしょうね。 私自身、子供の頃に「は」や「が」のつく言葉は主語だと教わった記憶がありますが、従来の日本語文法の教え方がいびつなものとなっているのは、ヨーロッパの言語の文法を日本語に無理やり当てはめたからなのでしょうか。 チョルスさん >従来の日本語文法の教え方がいびつなものとなっているのは、ヨーロッパの言語の文法を日本語に無理やり当てはめたからなのでしょうか。 そういう結論になります。F爺も、日本に住んでいた頃には十分には認識できていませんでしたが、フランスに移住して暫く経ってから、それまで「疑念」だったものが確信に変わりまし