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『オール讀物』9月号発売。 第139回の決定発表と、各選考委員の選評が掲載されている 『オール讀物』(特別定価940円)が発売されました。 全般的な内容は「第139回 選評の概要」にまとめましたので、 そちらをご参照ください。 おそらく、一人ずつの選評が、回を追うごとに長くなりすぎた反省でもあったか、 今回から、芥川賞も直木賞も、選評の原稿量がぐんと減ったんですが、 そんななかでも、“長い選評”にアイデンティティを求める井上ひさしさんだけ、 相変わらずのマイペース。 まるで『オール讀物』編集部の言うことなど、聞こうともしない傲然たる態度、 惚れ惚れします。 これからも、規定枚数なんてはなっから無視して、 どんどん書いてください。期待してます。 でも、ひさしさん。受賞作の『切羽へ』について、その肝腎の内容を、
「芥川賞のすべて・のようなもの」開設しました。 当サイトの親サイト「直木賞のすべて」を開設して8年半、 その構成・構造をそっくりそのまま使って、 こんなサイトをつくるにいたりました。 芥川賞のことをもっと調べたいぞ、そして多くの同志たちとその成果を 共有し合いたいぞ、という強い思いが、 ワタクシ管理人にはほとんどなくて、ほんとに申し訳ないんですが、 「直木賞のことをもっと調べたいぞ、そして直木賞を知るに当たっては 少しは芥川賞のことも知っておかなきゃなるまいな」と思われている方々に、 ワタクシは強烈に同感いたします。 そして「直木賞のすべて」のほうは、今後もひきつづき、 内容を充実させていきたいなと意欲がつのるばかりです。 こっちの子サイトのほうは、きっとさほど内容が充実していくことは ないかと思いますので、 いつまでたっても「芥川賞のすべて」になり切れないこと
翻訳作品集成は、作家別にまとめた翻訳作品リストが中核です。 作者名索引(Authors Index)は、作家名のラストネームから探すことができます。但し、日本独特の表記の問題がありますが、まずは丹念に探してください。太字は重要作家であるという作成者の独断的な判断です。 出版社(Pubulishing Company)は、翻訳作品の出た各出版社(日本の出版社)毎の作品リストです。作業中多し。 賞(Awards)/雑誌(Magazine List)/ETC.は、英米のSF、ミステリーの各賞のリスト、雑誌掲載作品の雑誌毎のリスト、それと複数作家シリーズ等のリストです。 基本的に、「あの作家の翻訳作品はもっとないのか!」や、「この作家のあれは、なんという作品だったか!」に応えられることを目標にしております。戦後出版物の作品名、原題、翻訳者、出版社、出版日時等を、ハイパーリンクの特性を活かし
駅のエスカレーター・ 「左空け」の境界線 さてこちらは巷ではよく耳にするポピュラーなお題、駅のエスカレーターの境界です。私は関西人なので、エスカレーターは左を空けて乗ります。ところが東京に行くと標準は何故か「右空け」。急いで歩こうとすると左側に人が立ち止まっていてちょっと戸惑ってしまいます。 この「関西の文化」といわれる「左空け」、いったいどこまで続くのか探ろうという企画です。 ということで、関西の方はおもに関東で、関西以外の方は関西で、ちょっと戸惑う「エスカレータの空け方」。関西は急ぐ人のために、立ち止まる人は右に立って左側を空けます(左空け)。一方、関西以外の地域では、急ぐ人のために右側を空ける、といいます(右空け)。私が経験した範囲では、左を空けるところ、右を空けるところ、左右バラバラなところがあり、一体関西流の左空けはどこまで浸透しているのか、その境界を探る、という企画です。
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