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ブックマーク / thestartup.jp (3)

  • noteに怯える書籍編集者たち | The Startup

    noteを運営するピース・オブ・ケイクCEO加藤氏に取材した際に「noteは出版社の敵だとは思われたくない。共存できると信じている」とおっしゃっていましたが、後日書籍編集者と事する機会があった際に「noteが脅威すぎてやばい」という話をされていました。 私自身、最近とある雑誌の寄稿依頼があり、それ単体で稼ごうとは思っておらず、PRの一環ということでお受けしましたが、原稿料は12万円程度。同じ内容をnoteで出せば、最低2万円分は売れそうだなと感じました。よって、経済的には雑誌に寄稿することで、収益機会をロスしているという見方ができます。 その雑誌の発行部数は知りませんが、1-2万部はないのではないかと。数千人が読んでくれるかも。とか、普段自分がリーチできない読者層にリーチ出来ると思って(実際に、宣伝会議への寄稿を読んだと言われて、ワンショットコンサルの依頼が来たことがある)寄稿したわけ

    noteに怯える書籍編集者たち | The Startup
    taskapremium
    taskapremium 2016/02/13
    収益構造的にはnoteに圧倒的に分があるので、名がある作家ほどnoteに参入してくるはずです。よほどの紙至上主義者や先見性のない人以外は、もう出版社経由で書籍を出すインセンティブがありません。>
  • 「物欲なき世界」での王者はコミュニケーションとなる | The Startup

    編集講座でお世話になった菅付さんの新作・物欲なき世界。六木TSUTAYAとかいくつかの書店をまわったけど在庫なしでAmazonでようやく入手。 これからの時代のトレンドや今の気分がキンフォークからピケティまで様々な事例を元に語られていて、それをひとことで言うと、ポスト資主義社会、言い換えると、物欲なき世界に向かっているのだと読み取れました。書は時代感を捉えるのに優れた作品となっており、編集者であれば自らの担当ジャンルに縛られず必読といえます。 脱・物欲社会の幾つかのキーワード 以下が書から気になったキーワード(掲載順不動) ・ワーディングとしてブーム化した“ライフスタイル” ・ECの民主化(Tシャツスタートアップ・ティースプリングの事例) ・信用システムとしての貨幣 ・個人も貨幣の発行体となりうる ・物欲が強いと幸せになれない 上記のキーワードを簡単に解説していくと、まず“ライフス

    「物欲なき世界」での王者はコミュニケーションとなる | The Startup
    taskapremium
    taskapremium 2015/12/09
    メディア論でいうと、コンテンツ(モノ)販売は単価がどんどん下がって無料に近づき、コミュニケーションやコミュニティの価値が相対的に上がっていくのだと思う。>
  • イケダハヤトは地方の冷飯の味を知らない | The Startup

    数少ない友人と勝手に思っているイケダハヤトさんが高知に移住されたようで。数日前に知ってはいたのですが、寂しくなりますね。前もって言ってくれれば、サイゼリヤで鳴海さんとブロガーユニット「炎上セブン」の結成会でもしようと思いましたが、そのうち高知に遊びに行くので案内してください。 イケダさんはじめノマド的な複数のインフルエンサーが地方移住に興味を持っているようですね。そこで北海道出身の僕が東京を離れられない理由を考えてみたので、移住祝いとしてのカウンター記事です。 イケダさんと僕はある程度の関係値があるので、真逆の意見で戦っても、特に関係にひびは入らないはずですよ。 ■前提:イケダさんは横浜で育ち、僕は北海道で育った 地方万歳イケダさんとアンチ地方の僕は真逆の環境で育ったはずです。イケダさんは横浜育ちと聞いているので、大学受験においても地方と東京の情報格差を実感していないはず。僕は北海道のさら

    イケダハヤトは地方の冷飯の味を知らない | The Startup
    taskapremium
    taskapremium 2014/06/02
    地方には東京ほど面白い人も情報もない。これは僕が実体験から感じることです。>
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