一瞬の爆発で3人が焼死。 現在も10人以上が全身火傷の重体で命が危うい状態となった福知山花火大会での屋台爆発事故。 気化したガソリンを観客にかけ、大惨事を引き起こした大阪市生野区の露店商は両手に火傷を負ったが命に別状はないという。 事故前。 【露店商と思われる男性】 事故10分前。 【ドラちゃんカステラが出火の露店(右)】 【事故状況】 【事故動画】 【歯切れが悪い実行委員会の見解】 【露店側の責任者】 3人の犠牲者が出たにも関わらず報道は下火。 出火元の露店商の情報は、大阪市生野区の38歳である事のみ。 露店関係者に取材がないのは容疑が固まっていない事に加えて、実行委員会と露店商、そして警察との「裏事情」があるからだ。 各都道府県には露店商の集まりである「神農組合」がある。 表向きは露店商の組合、だが実態は暴力団のフロントである。 歯切れが悪い実行委員会の見解を見てもわかるよう