タグ

ブックマーク / ameblo.jp/et-eo (2)

  • 小島剛一氏『トルコのもう一つの顔』~母語は受け継ぐ命 | ☆Dancing the Dream ☆

    入手したばかりの『トルコのもう一つの顔』の著者、 フランス在住の言語学者・小島剛一さん。 どんな方かは、 F爺・小島剛一のブログをお読みいただくと、 その一端を垣間見ることができる。 時に仰け反り、時に目を丸くし、 時に煩悶して胸かきむしり、時に爆笑して読まずにはいられない。 小島先生は、 トルコ国内に、トルコ語の方言としてではなく、 事実、少数民族語として存在しているが、 トルコ政府が頑として認めたがらない言語を 辺境に住む人々と相まみえながら、 研究し続けてきた特異な学者さんだ。 トルコ国内の少数民族は、 トルコ政府の迫害を受け続けているが、 小島先生も、1986年にラズ人の結婚式でラズ語の歌を歌って、 トルコ政府に「国外退去勧告」を受け、 2003年には『ラズ民謡集』『ラズ語文法』を出版して直後、 「国外追放」処分を受けたという。 トルコ政府に睨まれ、 その研究は妨害を受け続けている

    小島剛一氏『トルコのもう一つの顔』~母語は受け継ぐ命 | ☆Dancing the Dream ☆
  • 『蓮舫さんの国籍問題 〜小島剛一先生の「日本人とは?」』

    民進党の代表選挙に立候補している 蓮舫さんが、“二重国籍”を持っているのではないか? 民主党党首になる資格があるのか?と 問題にされています。 蓮舫さんは、公職選挙法第2章第10条に 「日国民は、左の各号の区分に従い、 それぞれ当該議員又は長の被選挙権を有する。」 とあるように、被選挙権をもった日国民であるからこそ、 国会議員になれたのでは? フィンランド出身のツルネン・マルテイさんも、 日国籍を取得して、国会議員になっています。 これは、人権の問題ですね。 この問題を考える時、 多重国籍を認めない現在の法律が 民主的と言えるのかという疑問が沸いてきます。 そして、以前、興味深く読んだ フランス在住の言語学者・小島剛一先生(f爺)のブログに、 ある読者さんが予てから疑問を抱いていた「日とは何か?」について尋ね、 小島先生が他の読者も議論に巻き込みながら、 この質問に答えていく一連の

    『蓮舫さんの国籍問題 〜小島剛一先生の「日本人とは?」』
    taskapremium
    taskapremium 2016/09/12
    小島先生は、「日本人」とは、「日本語を第一言語としていて、日本文化を身に着けている人」と明言されています。>
  • 1