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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kobbylovessaitama (2)

  • チェコ黄金時代(カレル・ブリュックナー) - Kobby loves 埼玉&レッズ

    典型的オフネタの昔話で、元チェコ代表監督ブリュックナー氏の思い出です。彼が指揮した当時のチェコは強く、2004年欧州選手権4強、2006年ドイツW杯出場、2008年欧州選手権出場と結果を残していました。当時のチェコは、ネドベド、コラー、チェフ、ロシツキー、ポボルスキとスター揃いの豪華メンバーでした。 特に印象に残っているのは、2004年の欧州選手権でオランダと対戦した記憶です。当時、チェコは2点ビハインドを3点取って逆転して決勝トーナメントに進んだのですが、このときの采配が驚異的でした。理由は、オランダのロッベンに崩されていた守備を、逆にマーカーを置かずにパスの出しどころのファンブロンクホルストを消すことで存在感を消したという、奇策が功を奏したことです。 当時、ロッベンに崩されていた、右SBグリゲラをベンチに下げ、中盤の選手を代わりに投入していました。ロッベンの位置にはポボルスキを下げてい

    チェコ黄金時代(カレル・ブリュックナー) - Kobby loves 埼玉&レッズ
  • 北本綾子引退 - Kobby loves 埼玉&レッズ

    男子のサッカーの場合、引退するのは故障で満足なプレーができないときや、クラブから戦力外通告を受けて移籍先が見つからないときなど、プレーしたくてもできないときです。しかし、女子サッカーの場合、前の年に全試合出ている全盛期の選手が突然やめることがあります。 今回、浦和レディースの北綾子選手も、そんな突然やめた中心選手です。全日女子選手権でのプレーを見る限り、引退するような選手のプレーには見えませんでしたが、女子のサッカー仕事を終えて夜練習という生活ですから、気持ちの面でもう続かないのでしょう。 彼女の現役時代を振り返ると、1トップに座ることが多かったですが、ポストプレーはそれほど得意ではなく、むしろ足元で受けて個人技を見せたいタイプでした。安藤のアシストからのゴールが多かった選手ですが、思い切ったぎりぎりのところで競り勝つプレーも得意にしていました。 そのため、結構負傷欠場も多く、チケッ

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