「“殺すぞ”と暴れて、妻に手を上げていた」“また逮捕”ワタナベマホト(31)が元アイドル妻に加えた“執拗な暴力” 元妻は直撃に疲れた表情で「寒い中、わざわざ来ていただいて…」
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2017年のドラフト1位で広島カープに入団した中村奨成捕手(23)が、SNSで出会った女性を妊娠させ、中絶を求めてトラブルになっていることが「週刊文春」の取材でわかった。 広島県出身の中村は、地元の広陵高校3年時の2017年、3番・捕手として夏の甲子園に出場。6本の本塁打を放ち、清原和博氏が持っていた1大会の個人最多本塁打記録(5本)を32年ぶりに更新。チームの準優勝に貢献した。 181cm、81kgの大型捕手として期待を一身に集めたが… ©共同通信社 同年のドラフトでは、清宮幸太郎や村上宗隆など名だたるスラッガーが居並ぶ中、2球団からドラフト1位指名を受け、広島カープが交渉権を獲得。契約金1億円に出来高分5000万円、年俸800万円(推定)で入団した。 強打に加え、俊足・強肩の大型捕手としてファンからも大いに期待されたが、 「入団して5年間で本塁打は2本のみ。今年のシーズンは27試合の出
プロ野球・広島カープの中村奨成選手(24)が、既婚者女性A子と肉体関係を持ち、女性の夫とトラブルになっていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 地元広島の広陵高校出身の中村。その名を全国に轟かせたのは2017年夏の甲子園だ。清原和博が持っていた一大会の個人最多本塁打記録を更新し、チームを準優勝に導いた。同年のドラフト会議では高校生捕手として史上初めて2球団からドラフト1位指名を受け、広島カープが交渉権を獲得。契約金1億円に出来高分5000万円、年俸800万円(推定)で入団した。しかし、 「大型捕手として期待されたが6年間で本塁打は2本のみ。ファームでは好成績なので今年も何度か一軍に昇格したが結果を残せず、定着できなかった」(スポーツ紙記者) 中村奨成 ©時事通信社 中村を巡っては、「週刊文春」が昨年10月、〈SNSナンパで卑猥写真を送り カープドラ1 中村奨成の“中絶トラブル”
今月1日、東京23区の住民の生活に密接する、ある「値上げ」が実施されたのをご存じだろうか。火葬料である。誰もがいつかは迎える「死」をめぐり今、異変が起きている。 値上げを行ったのは民間の火葬事業者「東京博善」。1921年に設立され、町屋(荒川区)、桐ヶ谷(品川区)など都内6カ所の斎場を運営し、東京23区内の死者の約70%の火葬を担う。 「4年前まで、東京博善の一般的な火葬料金は59000円でした。それが6月1日からは、90000円と改定されたのです。例えば江戸川区の公営斎場『瑞江葬儀所』では、都民の火葬料は59600円。同じ23区内でも斎場によって30000円以上の差が生じてしまうことになる。加えて、横浜市だと市民の火葬料は一律12000円。東京博善の90000円がいかに高いかが分かります」(経済誌記者) 当然、公営と民営という違いはあるだろう。ただ、東京博善は2021年以降、火葬料の値上
読者からの投稿に… 相談者は「世界の理不尽に我慢できない」という。ロシアの軍事侵攻、イスラエルのガザへの攻撃、トランプ前大統領の振る舞いについて考えると「絶望的な気分になり、夜も眠れません」。しかし憂えたところで何をするという手立てもなく「だったら新聞報道など見なければよいのですが、社会問題から目を背けるようで気が引けます」という。 海の向こうのことなど気にせず、このまま自分の生活を平穏に送ることだけ考えればよいのか? どのように気持ちを保っていけばよいかという相談だった。 ※写真はイメージです ©mamushi/イメージマート まさしく「なぜニュースを見るのか」論である。理不尽を知ることはモヤモヤするだけでなく怒りを伴うだろうが、でもニュースを見るという姿勢は大事だと思う。権力者は「どうせ庶民は時間が経てば忘れるさ」と高をくくって「無かったことにする」のが常套手段だからだ(裏金問題への対
私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑
相手の合意を得たうえで、ふたり以上の恋人やパートナーを持つ……そのような関係性を「ポリアモリー」という。不倫や浮気とは違うのか、と疑問に思う人もいるかもしれない。 ここでは、評論家であり「TBSラジオ:Session」のパーソナリティを務める荻上チキさんが、日本に暮らす当事者100人以上に取材・調査してその実態を伝える『もう一人、誰かを好きになったとき:ポリアモリーのリアル』(新潮社)より一部を抜粋して紹介する。 妻と他の恋人と3人で暮らしたこともあるという文月煉さんは、それぞれのパートナーとどんなふうに関わってきたのか。妻のあすみさんに「嫉妬」の感情について聞いてみると――。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ 文月煉さんの場合――妻と恋人と三人で暮らして 文月煉さん、37歳。これまで様々な職業を経験しているが、現在は物書きとして活動している。31歳の時から、ウェブ上などで「ポリアモリ
「時折、アナウンサー時代の夢を見ることがあります。『朝ズバに寝坊した』という夢だったり、『スタジオで失言して周囲が凍りついている』という夢だったり……。 それを知人に伝えると『あなたは本当に仕事が好きだったんだね』と言われますね。でも、いろいろな思いがあって、長らくTBSの番組は見ることができなかったんですよ」 そう明かすのは、元TBSアナウンサー・小林悠(はるか)(38)さんだ。 小林悠さん ©文藝春秋 「朝ズバ」「Nスタ」「報道特集」などで活躍 2010年に入社すると、1年目から情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」に出演し、それ以後はニュース番組「Nスタ」「報道特集」で活躍するなど、次世代のエースとして将来を嘱望された。2016年、小林さんは看板報道番組「NEWS23」にキャスターとして抜擢。だが、番組開始の約1カ月前、突如降板が発表される。そして、同年3月4日に電撃退社すると、それ以後
「神は細部に宿る」と言いますが、ある新聞のコラムを読んで「なるほど、この新聞社らしいな」と感心したことが先週ありました。 まずおさらいします。2月13日に私(プチ鹿島)は石川県の北國新聞について書きました。能登半島地震をめぐる検証記事で、北國新聞は馳浩知事に対して厳しいことを書き始めていたからだ。知事の言動や情報発信について不満を持っていることが伝わってきた。 ただ、そんな馳知事の振る舞いには北國新聞も「加担」していなかったか? と当コラムで書いた。なぜなら震災前、馳知事は地元でマスコミに対してやりたい放題だったからだ。たとえば馳知事は自身らを登場させたドキュメンタリー映画『裸のムラ』(五百旗頭幸男監督)がよほど気に入らなかったのか、製作元の石川テレビに対して定例会見での社長出席を要求し、それができなければ定例会見はしないという態度を続けていた。気に入らないメディアへの圧力といっていい態度
出井 僕は全然なかった。 楢原 ないです、ないです。もうやめようと思ってましたし。 ――本当ですか。 楢原 むしろやめなきゃいけないと思ってました。吉本所属だったら思ってなかったかもしれないです。たとえばM-1の戦績でいえば、僕らより成績が下のやつらでもめちゃめちゃ食ってたりしたので。でも吉本以外の事務所では、おじさんになってくるとライブの需要もなけりゃあ、仕事も減ってくるしっていうのを見てたんですよ。そういう“お笑いゾンビ”になる前にやめなきゃいけないんだろうなっていうのがあるんですよ、吉本以外では。 出井 死にきれてないお笑いゾンビ。 楢原 そう、本当は死んでるんですけど、傍から見たら。でも漫才しかやることがないから、やめ時を見失って彷徨ってしまう。 ――ではなぜ「食っていける」可能性の高い吉本をお二人は出ようと思ったのでしょうか。 楢原 いやそうですね……馴染めなかったのがでかいです
亡くなった有愛きい(劇団公式HPより) 人格を否定されるようなことを大声で…罵詈雑言の集中砲火 まず東さんは2年制の宝塚音楽学校での出来事を明かした。 学校では上級生を「本科生」、下級生を「予科生」と呼ぶ。予科生は、本科生から寮の掃除や挨拶の仕方など生活指導を受けるが、それらは通常の指導を明らかに逸脱したものだったという。中でも今でも忘れられないのが“爆弾ノック”だ。 「予科生を寮の小部屋に待機させておいて、本科生が扉を繰り返し蹴ったり叩いたりする『爆弾ノック』で、掃除分担や食事分担と担当毎に呼び出す。その後、廊下に並ばせて膝立ちの姿勢で叱られました。音楽学校でも、予科生は『シメ』『セレモニー』と呼ばれる“指導”を受け、時に何十人もの本科生に囲まれ、人格を否定するようなことを大声で言われる。まさに罵詈雑言の集中砲火でした」 週に1度しか入浴できないことも 圧倒的な上下関係のもとで下級生に課
「週刊文春」に掲載されたライター・田村栄治氏の記事により明るみに出たフォトジャーナリスト・広河隆一氏のセクハラ、パワハラ問題。12月27日、検証委員会の報告書が自身が発行人を務めていた「DAYS JAPAN」のウェブサイトで公開された。報告書は、広河氏による性被害やセクハラ、パワハラが多数あったことを認定。検証委員会に寄せられた証言に基づき、報告書にまとめられたセクハラ被害(2004-2017年)は以下の通り。 ・性交の強要 3人 ・性交には至らない性的身体的接触 2人 ・裸の写真の撮影 4人 ・言葉によるセクシャルハラスメント(性的関係に誘われる等)7人 ・環境型セクシャルハラスメント(AVを社員が見える場所に置く)1人 また、報告書では広河氏のパワハラ行為についても分析している。 広河氏の実像を報じた「週刊文春」2019年1月3日・10日号に掲載された記事を再編集の上、公開する。なお、
「4年前の2018年11月、第三者委員会は息子の自殺を『同級生によるいじめが主要因』と認定しました。それなのに、学校側は『論理的な飛躍がある』などと主張し、いじめ自殺を未だに否定し続けているのです。自分たちに都合の悪い調査結果は決して認めない。こんな教育機関がこの世に存在して良いのでしょうか」 そう憤りを隠さないのは、2017年4月に自ら命を絶った長崎市の私立海星高校2年、福浦勇斗くん(享年16、名字のみ仮名)の父大助さん(55)と母さおりさん(50)だ。前代未聞の態度を貫く学校側に対し、2人は11月4日、約3200万円の損害賠償と学校ウェブサイトへの謝罪広告の掲載を求めて長崎地裁に提訴した。 11月9日には、この自殺事件を3年にわたり取材したノンフィクション『いじめの聖域~キリスト教学校の闇に挑んだ両親の全記録』(石川陽一著)が発売。2人は学校側とのやり取りをほぼ全てメモ、録音しており、
◆◆◆ 1人の男子生徒が自らの命を絶った 長崎市は“坂の街”と呼ばれる。平地を取り囲むように山々が連なっている特徴的な地形のためで、すり鉢状の形をした底面の部分に市街地が栄える。住宅は階段教室の座席のように段々とその側面に沿って並び、坂を伴った石畳の狭い小道が迷路のように入り組む。その様が旅行者の目にはしばしば異様に映り、鎖国時代に貿易の窓口だった出島のイメージと相まって異国情緒を想起させる。 急坂が至る所にあるためか、街中で自転車を見掛けることは滅多にない。市民にとって、自動車の他のメジャーな交通手段といえば、中心部の道路に張り巡らされた路面電車である。最大の繁華街である思案橋から乗り換えを含めて10分も揺られると、世界遺産に登録された軍艦島の見学クルーズ船が出港する大浦海岸通に着く。海に背を向けて山の方に歩き出せば、これも世界遺産の旧グラバー住宅や大浦天主堂が立ち並ぶ、市内でも有数の観
今も芸能活動を続ける橋田氏は、実名で取材に応じた理由をそう語る。今もジャニーズへの思いは強い。 オーディションの二次審査でジャニー氏に声をかけられた 「ジャニーさんが作り上げてきた世界は本当に凄い。性加害を単に否定するというより、ジャニーズがいい方向に変わっていくために、お話しすることにしました」 入所以来、後にKAT‐TUNやNEWSになるメンバーらと一緒に、ジュニアとして活動をしていた橋田氏。KinKi KidsやV6のバックダンサーを務めた。ジャニー氏との最初の接点は、オーディションの二次審査だったという。 「皆がまだ名前を覚えられていない時期に、『橋田』と呼んでくれました。覚えてくれていたことが、すごく嬉しかったです」 地方公演先のホテルで事件が起こる ジャニー氏から「ご飯食べようか」と、誘われて家に行ったこともある。リハーサル後、他のジュニア4、5人と一緒に車で、六本木のアークヒ
――どういうことですか? 小林 二人はよく似ているんです。どちらも唯我独尊で、自力で番組スポンサーを見つけてきちゃうくらいバイタリティに富んでいる。似過ぎているから絶対に合わないと思ったんだけど、だからこそ会わせたらきっと面白くなるはずだと直感がはたらいた。いい落ち着き方をしたのは、ピストンが東京にいるまま、自分の部屋から番組(「HEART ATTACK!」)を放送することになったこと。つまり二人は滅多に顔を合わせない。「これは長く続くぞ」と思ったね(笑)。自分で言うのも何だけど、僕にはそういうイタズラの才能があるんですよ(笑)。 ――ラジオもテレビも時代を追うごとにコンプライアンスを重視するようになりましたが、克也さんとしては? 小林 そもそもコンプライアンスという単語自体、日本じゃほとんど市民権を得ていなかった単語でした。もっとも、最初の頃こそ敏感だったけど、今じゃみんながその雰囲気に
「ババ引いたなあ、ババ引いたよ、もう。どうにかしてよホントに」 記者の直撃に対し、ほとほと困り果てたといった様子で語るのは、青山学院大学駅伝部を何度も日本一に導いた名将・原晋監督。 原監督が引いてしまった“ババ”とは、世界最大手の金融機関、クレディ・スイスの債券のことである。4月6日に出演したフジテレビ「イット!」で、原監督は「(自分の資産が)紙切れになりました」と怒りの発言。「日本の投資会社は説明責任を果たしているのか」と疑問を投げかけた。 SNSでは「自己責任だ」といった声が上がったが、日本政府が国民の貯蓄を投資へと向かわせている今、投資の失敗は多くの人にとっては他人事ではない。原監督の発言の真意やいかに――。 大学駅伝界で名を馳せ、今や一流の指導者の原晋監督 原晋監督といえば、大学駅伝界の超有名人。中京大学在学中に5000メートルの日本インカレで3位に入賞した経歴を持つ。中国電力に入
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