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ブックマーク / note.com/artoday (1)

  • 「父」パードレ・パドローネ -解釈|artoday - chiaki

    「父」パードレ・パドローネ(伊-Padre Padrone) 1977年-イタリア 監督:パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ イタリア語でパードレは父、パドローネは主人を意味する。 英語圏ではFather and Masterと呼ばれることもある。 サルデーニャ島で、保守的な厳父により、小学校を数週間だけで退学させられ、20歳になるまで、一切の教育を受ける機会がなく識字できない羊飼いが、軍隊教育、そして、大学教育を得て、自立する物語である。 後に、主人公は著名な言語学者になった。 原作は同じ題名のガヴィーノ・レッダの自伝である。 オリジナルは、テレビであるが、映画化されたそれは、1977年の第30回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。 *印象に残る、2つのショット 入隊直後の教育の現場で、答えの解らない主人公が、自らの鼻を切り「鼻血」を出すシーンでは痛々しいと共

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