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ブックマーク / notmikis.blog.jp (4)

  • ダイソー万年筆のニブを根本的に変えてみた : Miki's mental world Blog edition

    先日、久しぶりにダイソーに行ってみたら、大人気の100円万年筆が新パッケージになっていました。 セリース包装になっただけで、モノ自体は何も変わってないように見えますが。 新型スケルトン万年筆と同じ感じのパッケージデザインですね。 付属インクは以前のパッケージと変わらずブルーブラックと書かれたカートリッジが付いています。これも前回のように当にブルーブラックなのか後で検証してみますか。 コストダウンですかね。まあパッケージなんて開けたらすぐにゴミ箱行きだから良いのですけど。 でもパッケージが変わったってことはロットは確実に変わったわけで、何らかの変更があったりするのかも知れません。 キャップを開けてみても、ニブの刻印は前バージョンと同じ「BRILLO MEDIUM」ですね。 ペンポイントの切り割りは開き気味で、しかも段違いになっています。 インクを入れなくてもわかります。これではまともに書け

    ダイソー万年筆のニブを根本的に変えてみた : Miki's mental world Blog edition
    taskapremium
    taskapremium 2019/10/25
    上手い具合に差し込んだら、ペン先を80~90℃のお湯に1分間浸けます。こうすることでニブとペン芯が馴染んでインクフローが良くなります。ワークショップで習いました。湯があまり高温すぎたり浸ける時間が長すぎた>
  • OHTO リバティシリーズ : Miki's mental world Blog edition

    そもそもリバティというのは特定のモデル名だけではなく、色々な軸と色々なリフィルを組み合わせて自分好みの一に仕立てるシリーズ名の事でした。 水性、油性、ゲルから筆ペンまでもが同一形状のリフィルで揃えられていて、それを好きな軸に入れて使うのです。 公式ページでもこのリバティシステムの製品には「LIBERTY」マークが付いてますね。 このリフィルの型番から、主に国産ゲルインクの互換性で知られる所謂「300系」という俗称が生まれたというのは、これってトリビアになりませんか? しかしシリーズ名としてのリバティの他に、軸のモデル名としてのリバティというペンもあるのがややこしいのです。 今後使い分けずにリバティと書いてある場合は、それがシリーズ名なのかモデル名なのか各自で判断しながら読み進めてください。 当初は構想の通りに軸とリフィルを別々に買うスタイルだったのが、現在はリバティシステムとしての展開は

    OHTO リバティシリーズ : Miki's mental world Blog edition
    taskapremium
    taskapremium 2019/01/18
    #utamaru 三宅隆太さんが持ってるOHTOのリバティはこれか。もう販売停止。今はセルサスと言うブランド名で売られてる。でもほぼリバティと同じらしい。#okb48
  • ジェットストリーム in パーカー : Miki's mental world Blog edition

    さて。 油性ボールペンの絶対王者である三菱uniのジェットストリームから、JIS規格のG2型リフィル、通称「パーカータイプ」リフィルが発売されました。 三菱鉛筆 SXR-600-05 これは最初は三菱の高級ボールペン「スチュワード(定価2万円)」のデフォルトリフィルとして試験採用され、その後レギュラー製品として今回ジェットストリームプライムの「回転繰り出し式シングル」(これが正式名称)と抱き合わせで一般販売が開始されたわけです。 つまり、独自路線のガラパゴスをひた走ってきた日の大手文具メーカーが、とうとう国際標準に殴り込みをかけてきたって事ですよ。 では何故ボールペンを含めた日の筆記具がガラパゴス化していたのかと言うと、国産の性能は恐ろしく高いのに、軸のデザインが恐ろしく陳腐なためじゃないでしょうか。 例えば書き味の良いジェットストリームを使いたければ、今までは基的に三菱のジェットス

    ジェットストリーム in パーカー : Miki's mental world Blog edition
    taskapremium
    taskapremium 2018/08/03
    伊東屋が販売するROMEOボールペンのデフォルトリフィルなのですが、実はこれシュミットのOEMでドイツ製です。これがまた凄いのなんの。  ボールペンってのはその名の通りペン先のボールを転がしてインクを出すので、>
  • ダイソー万年筆って何なの? : Miki's mental world Blog edition

    私のメインウェポンであるところの万年筆たちです。 他にもまだ持っていますが、全然使わないものはインクを抜いて仕舞っているので、手元に置いてあるものをかき集めてみました。 沼って割にはそんなに多くないですね。高価なものもあまり無いし。 これらの中で、最初に買ったのは御多分に洩れずダイソー万年筆でした。 今現在はお値段の桁が2つ違うパイロットのキャップレスデシモをメイン中のメインとして常用してますが、万年筆のレビューに取り掛かるにあたって、やはり最初はダイソー万年筆からやってみようかなと。 ダイソーで扱っている万年筆は、今の所4種類でしょうか。 とりあえず持ってるものを全部出してみます。 100円 ダイソーがオリジナル万年筆を出して話題をかっさらう前から扱っていた万年筆がこのリビエールです。 私が初めて買ったダイソー万年筆もこれです。 老舗のプラチナブランドですが、恐らくダイソー専売品でしょう

    ダイソー万年筆って何なの? : Miki's mental world Blog edition
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