世界にはまだあまり人が登っていない山がごまんとある。スマトラ島のクリンチ山もその1つだ。富士山よりも標高はやや高く、スマトラ島最高峰なのだが、外国人観光客にはあまり見向きもされていない。 その理由は、アクセスが悪すぎるという単純明快な理由...
![進め!中東探検隊](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ecbfa857c82e64aa210c414f0dbd36b51a26760d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fseiwanishida.com%2Fwp-content%2Fthemes%2F_cocoon-master%2Fscreenshot.jpg)
愛してやまない人たちがいる。それは恋愛というよりも、アイドルを応援するようなファンのような気持ちとよく似ている。 そう彼らは世間では、「ユダヤ教の超正統派」と呼ばれている人々だ。学生時代に訪れたイスラエル。 夏のうだるような暑さにもかかわらず、男性は黒いスーツをフル装備している。ははあ、ここにも日本のサラリーマンと同じように暑いのに我慢している人たちもいるんだ、というなんだか「おつかれさまです」と声をかけたくなりそうな瞬間から、彼らにキュンときてしまった。 超正統派のおっかけ、始めました それ以来、私にとって「超正統派」というのはAKBのようなアイドルグループのような存在であり、追っかけの対象となった(当時はまだAKBなんて存在していなかったが)。どこまでおっかけていったか? 地元のイスラエル人ですら、「ここは危険だから気をつけた方がいい」などと忠告をしてくるにもかかわらず、超正統派の町を
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