2月10日、 4人の組合員が エクセディを相手に地位確認などを求め 大阪地裁に提訴した。 いずれも長期にわたって 伊賀市にあるエクセディの工場で働き続けてきた 労働者だ。 長い人で13年にもわたり エクセディで働いてきた。 昨年4月に それぞれ所属していた派遣会社から派遣切りにあい、 この間、 裁判の準備を進めてきた。 本社が大阪で、 依頼した村田浩治弁護士らが大阪であり、 伊賀からは大阪が近い、 大阪地裁は労働部が独立していて 労働事件に対する理解度が高いことなどから、 大阪地裁での提訴となった。 光精工、光洋熱処理に続く トヨタ系会社社を相手にした 裁判闘争となる。 10日は午後1時から提訴し、 2時から地裁脇にある司法記者クラブで 会見を行った。 原告は3人が日系ブラジル人、 1人が日系ペルー人である。 この日は2人の日系ブラジル人と ペルー人の3人と ユニオンみえ本部から2人の役員
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