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ブックマーク / worldhistoryclass.hatenablog.com (1)

  • 歴史地図で読むウクライナ史 - 世界史教室

    1 ギリシア人 前8世紀頃からギリシア人の大植民時代に入り、ミレトス市・アテネ市などから黒海北岸に植民者が送り込まれた。地図上の●がかれらの植民都市を表しています。ギリシア人はオリーブ油、大理石、貴金属、宝石、織物類を輸出し、小麦・毛皮・奴隷などを輸入しています。ギリシア土は小麦が十分採れないので、黒海北岸の小麦に頼っていました。当時からウクライナは「パン籠(かご)」でした。地図上の緑色の地域はギリシア人がつくったボスポラス王国の領域ですが、これは教科書には載っていない王国です。この王国は前1世紀にローマに従属しました。さて、ギリシア人の植民市の名前に、いかにもギリシアらしい名がついています。例えばオデッサ(オデーサ)はオデュッセイアが由来です。 2 スキタイ人の到来 前8〜7世紀にかけて、黒海沿岸より北部の草原地帯にスキタイ人が現われ、ここにいた騎馬民族キンメリア人を追い立てて支配する

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    taskapremium
    taskapremium 2024/08/13
    河瀨直美監督、想田和弘監督、史家のトッド、史家の孫崎享、アメリカの言語学者ノームチョムスキー、国際政治学者の羽場久美子、豊永郁子、エディターの兼松聡子、政治家の鳩山由紀夫、鈴木宗男、山本太郎>
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