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ブックマーク / www.kyoto-su.ac.jp (2)

  • 遺伝子銃で葉緑体を狙い撃ち!—オルガネラゲノムの遺伝子組換えを究めるために— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学

    工学部 生物工学科 寺地 徹教授 遺伝子銃(別名:パーティクルデリバリーシステム)は、“遺伝子組換え”を行う際に、組換えたい有用遺伝子を直接細胞内へうち込むための重要な器具です(コラム参照)。これを使いこなせないと、遺伝子組換えのスタートラインに立つことができないといえるかもしれません。 うち込む植物細胞の大きさは20~40μm(マイクロメートル)ほどです。1μmは1mmの1000分の1ですから、肉眼ではもちろん確認できません。それほどまでに小さな細胞の中にある、さらに小さなオルガネラ※1ゲノムに有用遺伝子を届かせるには、腕と努力と、少しの運が必要なのです。日進月歩のバイオの分野で「オルガネラゲノムの遺伝子組換え」という最先端分野に取り組み、この春、見事、有用遺伝子を葉緑体ゲノムに命中!!させた寺地徹先生に、現在の研究と今後の展望についてお話いただきました。 葉緑体の遺伝子組換え 植物の細

    taskapremium
    taskapremium 2015/02/26
    #ss954 植物の細胞内では、核以外にも、光合成を行う葉緑体、呼吸をつかさどるミトコンドリアがそれぞれ遺伝子をもっています。>
  • 京都産業大学 外国語学部 中国語学科/私の異文化体験記 (A.KINOSHITA)

    木下 歩 私は一年間、中国山東省の端にある煙台という町に留学した。煙台は北京や上海などの大都市とは違い、比較的田舎の小さな町だったので、私の体験が果たして中国全土に共通するものなのかは分からないが、とにかく一年間を通じての私の体験を書いて行きたいと思う。 煙台に到着してまず驚いたことは、舗装されていない道にゴミがあまりに無造作に捨てられていることと、道を歩いている人がとにか痰や唾を吐きまくることだった。最初の頃はそれが嫌で仕方なかったが、そのうち老若男女を問わず中国の人たちが唾を吐き、手鼻をかむことにも慣れてしまった。きちんと身なりに気を使う大学の先生方でさえそうなのだから、汚いとかいう問題ではなく、これも習慣の違いなのだと思う。また、中国の人がバスの中やレストランの床などにところかまわずゴミを捨ててしまうのをよく見かけた。 あるとき、汽車の窓から乗客が次々と物を捨てるのを見たときは、さす

    taskapremium
    taskapremium 2012/10/11
    日本でいう中秋節だろう。日本では中秋節は祝わないが、中国または韓国などでは実に重要視されているようだ。>
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