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booksとdesignに関するtaskapremiumのブックマーク (5)

  • デザインは好み…だけのはずはない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    ぼくの場合、装丁は多少なりとも購買意欲に影響する。 「誰が講談社現代新書を殺したか - 404 Blog Not Found」の大意は、タイトルだけで分かる人には分かると思う。ぼく自身、装丁がリニューアルされてから講談社現代新書はめっきり買わなくなった。きっと有意義なもたくさん出ているのだろうけれど、何故か目がいかなくなってしまったのである。ぼくはを買うとき、何を買うか決めていることは案外少ない。書店で適当に物色する。だから、著者や書名と共に、装丁や帯も重要な判断材料になる。大抵は最後に触りくらいを立ち読みして購入を決める。書名と装丁が好ければ読まずに買うこともある。 だから、の品質には装丁や版型や組版など目に入るもの、触れられるものすべてが含まれているとぼくは思う。その意味で講談社現代新書のそれは、好みの問題を越えて改悪だったんじゃないかと思っている。先のエントリのコメント欄でもあ

  • 講談社現代新書の装丁が変わったのは、新書の役割が変化してきたことの現れ

    新古書店に立ち寄った際に、新書コーナーのの並びに違和感を感じ、講談社現代新書の装丁が変わっていたことを認識した。まったく違う装丁の新書がごちゃごちゃに並んでいるので、驚いて目を凝らしてみたら、どちらも「講談社現代新書」であったのだ。いや、もう何年も経つのだから、それくらい把握しておいてしかるべきではないかという気もしないではないが、ここまで装丁が違うとまるで別の系列の新書のようである。 実際、私は古い講談社現代新書も新装丁の講談社現代新書も購入していた。ただ、この2つのラインナップが同じ新書レーベルであるということに気がつかずにいただけである。(ピラミッドの謎やシャーロッキアンに関するは旧装丁で持っているし、「生物と無生物のあいだに」や「戦略思考のすすめ」等は新装丁で持っている)並べてみるとわかるが、この二つのラインナップが同じ新書シリーズであるとは俄には判別できない。 改めて装丁の影

    講談社現代新書の装丁が変わったのは、新書の役割が変化してきたことの現れ
  • BIBLIOPHILIC

    LIBERTY PRINT BOOK COVER 文庫 2023 LIBERTY FLOWER MARKET ¥3,630

    BIBLIOPHILIC
    taskapremium
    taskapremium 2022/02/23
    本にまつわるgoodsを販売してる店。#utamaru
  • books+kotobanoie

    のあるところ。 探していたが絶好のタイミングで見つかることは、とても気分がよくて、その快感のために日々屋を徘徊しているようなものだけど、探しているわけでもないのに、呼ばれたような気がして、思わず手にとってしまうがある。 その磁力はタイトルであったり、ブックデザインであったり、よくわからない気配であったり、まあひとことでいえば、としての「佇まい」といったようなものなんだけれど、その時その場の磁力だけでを買ってしまうのもまた格別の趣があって、じつはそれこそが、買いの醍醐味といってもいいかもしれない。 なにか目に見えないものに身をまかすことの快感。こちらが選ぶのではなく、に魅入られて、買うというより買わされてしまうっていうその感じ。 まるで奇跡のようなことだけれど、どこかで巡りあわないとそれは始まらない。人と人とが、そんな風に出会うように。 自分が暮らしている家(=コトバノイエ)

    books+kotobanoie
  • 誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日18:30 カテゴリArt書評/画評/品評 誰が講談社現代新書を殺したか 私は、1,575円の新書もアリだと考えるし、時代はむしろそちらに向っているという感触を得ているのだが、その話に入る前に、「その逆を行くと一体何が起こるのか?」という話をしておきたい。 ディスカヴァー社長室blog: dankogaiに挑む!? ハードvsソフト=思想vs実践 ●干場 あの……「携書」で1575円っていうの、ありでしょうか……? ★SEの棚★:倍出してもペイする?『3分間コーチ』 - livedoor Blog(ブログ)しかし、 この装丁の美しさは、 新書では出なかったでしょう。 そう。講談社現代新書の話である。 写真は、新旧の講談社現代新書。旧の方は「無限論の教室」、1998年9月初版。新の方は「生きづらい〈私〉たち 」、2004年10月初版。なぜこの二冊かといえば、たまたま並

    誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found
    taskapremium
    taskapremium 2011/06/21
    だれが講談社現代新書(の少なくともカヴァー)を殺したか。実行犯は中島英樹というデザイナーのようである。>新しい装丁のデザインはほんとにひどい。同感。
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