2018 FIFA ワールドカップ ロシアに挑むイングランド代表メンバーから外れたウェスト・ハムのGKジョー・ハートが、自身の心境をSNSにて明かした。18日にイギリスメディア『BBC』が伝えている。 「過去2年間に渡って、とても難しい状況の中ベストを尽くしてきた。その結果がこれだと思うと、正直心が折れているよ」 ガレス・サウスゲイト監督は、ハートの状況について次のように話している。 「ハートは経験のある、とても良い選手だ。しかしこの度は招集外と言う決断を出した。とても難しい決断ではあったが、だからと言って彼の国際舞台においてのキャリアが終了したわけではない」 ワールドカップに挑むイングランド代表GKは2部降格が決まったストークのジャック・バトランド。エヴァートンのジョーダン・ピックフォード。そして、バーンリーのニック・ポープである。
イングランド代表がW杯ロシア大会をボイコットした場合、次のW杯予選から排除される可能性があると、17日にスカイスポーツ電子版が報じた。 英南部で元ロシア情報機関員らが神経剤で襲撃された事件により、英国とロシアの関係は緊迫した状態。複数の議員らは大会をボイコットするように呼びかけている。しかし、大会間近で出場を取りやめることにより、サッカー協会(FA)はFIFAから厳しい処分を下される可能性が高い。FIFAの規則によると、同連盟はいかなるチームをも将来の大会から排除することができ、イングランド代表は22年カタール大会の予選から排除される可能性もある。また大会が始まる30日以内に出場を回避した場合は37万7000ポンドの罰金の支払いを命じられるほか、1カ月以上前の通達でも半額の罰金が言い渡されるという。
今季のプレミアリーグを制したレスターを最もよく知る英国の記者といえば、地元紙「レスター・マーキュリー」の番記者ロブ・ターナー氏だろう。地元の熱狂的なファンのために、連日レスターだけを追いかける日々を7年間、過ごしてきた。そのロブが7月7日に本を出版する。七夕に出る書籍のタイトルは「5000-1」だ。昨年7月8日のピアソン前監督解任に始まる今季のレスターの「奇跡の軌跡」を描いたドキュメントである
順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Machida Zelvia 40 12 4 4 2 Kashima Antlers 38 11 5 4 3 Gamba Osaka 38 11 5 4 4 Sanfrecce Hiroshima 34 8 10 3 5 Vissel Kobe 34 10 4 6 6 FC Tokyo 33 9 6 5 7 Cerezo Osaka 32 8 8 4 8 Avispa Fukuoka 32 8 8 4 9 Tokyo Verdy 30 7 9 5 10 Urawa Red Diamonds 29 8 5 7 11 Nagoya Grampus Eight 27 8 3 9 12 Yokohama F.Marinos 26 7 5 8 13 Albirex Niigata 25 6 7 8 14 Kawasaki Frontale 23 5 8 8 15
輝かしい栄光は今でも人々の胸に深く刻み込まれている。かつてスコットランドの名門セルティックでプレーした元日本代表MF中村俊輔(横浜F・マリノス)が、今から10年前のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)マンチェスター・ユナイテッド戦で決めた伝説の一撃が、アイルランド人向けの英紙「アイリッシュ・ポスト」で「驚くべきフリーキック」として紹介されている。 同紙は6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ最終節マンチェスター・シティとの一戦を前に、セルティックが「イングランド勢と対戦した欧州での5つの偉大な夜」と特集したもので、過去に行われた名試合をプレーバックしている。 そのなかの一つとして、今から10年前の2006年11月21日に行われた本拠地でのユナイテッド戦が選ばれた。この試合は圧巻の直接FKで貴重な決勝点をもたらした中村と、試合終了間際にPKをセーブした守護神GKアルトゥール・ボルツ(現ボ
リーグ戦は8勝3分け1敗の3位とまずまずのスタートを切ったグアルディオラだが、バルセロナやバイエルンで見せた圧倒的なサッカーはいまだに見られない。 (C) Getty Images 画像を見る ジョゼップ・グアルディオラがマンチェスター・シティに就任した当初、この稀代の戦術家がマンチェスター・Cだけでなく、プレミアリーグにも今までになかったものをもたらすかもしれないとファンとメディアは期待した。 もちろん、彼の一番の仕事はマンチェスター・Cに勝者のメンタリティーを植え付けて、あらゆるコンペティションで勝つことであったが、プレミアリーグに革新的なプレースタイルを持ち運ぶことを、他のチームのファンでさえも期待していたのだ。 そうした期待に応えるかのように、スペイン人指揮官は早速、変化をもたらした。その一つがGKにボールを持たせたことだろう。 最終ラインからのビルドアップをGKのプレーの役割の一
ポルトガルを選ぶこともできた英代表MF。EURO優勝を逃すも「後悔はない」 2016年11月13日(日)22時15分配信 photo Getty Images タグ: イングランド, イングランド代表, エリック・ダイアー, ポルトガル代表 トッテナムのイングランド代表MFエリック・ダイアーは、ポルトガル代表でのプレーを選ばなかったことについて後悔はしていないという。13日付の英メディア『スカイ・スポーツ』が同選手のコメントを伝えた。 7歳の時にイギリスを離れてポルトガルへ移ったダイアーは、リスボンのスポルティングCPの下部組織で本格的にサッカーを開始し、そのままトップチームにデビュー。2014年にトッテナムへ移籍するまでポルトガルで過ごしていた。将来的にポルトガル代表を選択する可能性について打診を受けたこともあったという。 だがU-18代表からイングランドでプレーを続けてきたダイアーは、
2日に行われたプレミアリーグ第36節で2位トッテナムとチェルシーが対戦し、2-2のスコアで引き分けた。その結果、首位に立つレスター・シティの優勝が決定した。Jリーグの名古屋グランパスでもプレイした経験を持ち、元イングランド代表で現在は解説者を務めるガリー・リネカー氏は、「昨夜のことは信じられない。本当に夢のような出来事だったね」と自身もプレイした地元クラブの偉業を振り返った。 リネカー氏は昨夜行われたトッテナムの試合を3人の息子たちや数人の友人たちと観戦し、試合後にはシャンパンを開けて喜んだ。そして自身の『twitter』に「レスターがプレミアリーグを制覇した。私が生きてきた中でスポーツ界最大の衝撃。レスターだけが心のチームだ」と投稿した。そして、「レスターが優勝した場合、テレビにパンツ一丁で出演する」と宣言していたリネカー氏は「もう、そろそろ考え始めないといけない…」と語り、公約を撤回し
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