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historyと白井貴子に関するtaskapremiumのブックマーク (1)

  • 総立ちの女王、白井貴子の魅力とは? AORから女性ロックシンガーの頂点へ

    時は1981年 ―― 。白井貴子は CBSソニーレコード主催のオーディションに合格、ファーストアルバム『Do For Loving』から先行してシングルカットされた「内気なマイ・ボーイ」でデビューを果たした。その翌年、同アルバムから「ピローケースにさようなら」がシングルカット。さらに当時売り出し中だった佐野元春のバックコーラスに参加したことで、名曲「SOMEDAY」をカヴァーすることになる。 ステージに上がりスポットライトを浴びた瞬間に群がる観客が総立ちになって、そのままエンディングまで熱狂が止まらないところから “総立ちの貴子” と呼ばれるようになったのもこの頃。その勢いは止まることを知らず、84年10月には伝説と呼ばれている、渋谷「ライブ・イン82」で10日間連続LIVEを敢行する。(延べ観客動員数7000人・うち失神者32名)。すでにライブハウスに収まりきらないファンを抱えたていた白

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