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paleontologyとbiologyに関するtaskapremiumのブックマーク (2)

  • DNA解析と新しい化石の発見でどんどん変わるヒトの進化像 | 5号館を出て

    年間購読するととても安いので、サイエンティフィック・アメリカン(Scientific American)を購読しています。昔は紙媒体で送ってもらっていたのですが、遅いのとどんどんたまって邪魔になるので、数年前からデジタルに変えました。これも最初のうちは、オンラインで見るのとpdfでダウンロードするだけだったのですが、数年前からiPadアプリで購読できるようになって、しかもデジタル契約をしているヒトは「無料」で閲覧できるということで大変に感謝しつつ、大いに利用させていただいています。 このくらい安いと、全部読まなければならないという強迫観念がなくなるのがいいです。 でそのサイエンティフィックアメリカンの最新号である9月号がヒトの進化を特集しています。 最近は毎年のようにヒトの進化に関する化石の発見やDNA解析の結果がどんどん出てきていて、もとはヒトと共通祖先をもつ、ネアンデルタールやデニソワ

    DNA解析と新しい化石の発見でどんどん変わるヒトの進化像 | 5号館を出て
  • 視点・論点 「幻の鳥"エピオルニス"の謎に迫る」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    東京大学総合研究博物館教授 遠藤秀紀 私の仕事は、動物の亡骸を集めることです。動物園で天寿を全うした個体、家族に別れを告げたペット、交通事故に遭った死体、狩猟で捕獲された野生動物など、社会にはたくさんの動物の死体が、日々生み出されています。こうした死体を際限なく収集し、世界的水準で研究をし、教育の場で活かし、最後には未来の世代へ引き継ぐということが、私の狙いです。いわば死んでしまった動物に「第二の生涯」を歩ませるこの学問を、私は「遺体科学」と呼んできました。 これは大学博物館の展示場の光景ですが、私はこうしてつねに動物たちの亡骸で囲まれながら、学究生活を送っています。動物の死体や化石を実際に指先で触り、目で覗きこむように観察をして、その身体の謎に挑戦しているのです。私はそんな動物研究のターゲットに、ある絶滅した巨大な鳥を据えてみました。 これがその巨鳥の想像図です。体重は何と450キロ

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