しばらく前に出た立花隆氏と佐藤優氏の対談本の中で佐藤氏が、教養は、例えば共産主義やキリスト教という毒に染まらないための解毒剤として役に立つ… しばらく前に出た立花隆氏と佐藤優氏の対談本の中で佐藤氏が、教養は、例えば共産主義やキリスト教という毒に染まらないための解毒剤として役に立つ… ということを言われていて、印象に残りました。 私はマルクス思想やキリスト教にも、ちょっと解説本で読みかじった程度の知識しかないのですが、それでも深く知れば、おそらく深く心に刺さるような、あるいは脳みそにしっくりくるような、説得性を感じるのではないかと思います。歴史上、これだけ世界中の人々に広範囲に強力な影響力を与えてきた思想なのですから… 「毒」というのは、そういう思想のドグマというんでしょうか?それに染まりすぎて、他の思想の人間を敵とみなすようになる人もいるのでそう言ったらしいのですが、それは極端だとしても、
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