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trainとkenyaに関するtaskapremiumのブックマーク (5)

  • 中国が作ったケニア版「新幹線」は快適だった

    「日経ビジネス」3月4日号の特集「日を超える革新力 逆説のアフリカ」でも取り上げたケニアのモンバサには、首都ナイロビとの間を結ぶ鉄道が走っている。中国が建設に携わったこの鉄道にケニアを訪れた記者が乗ってみた。 2月中旬の平日、朝7時。インド洋に面した東アフリカ最大の港湾都市、ケニアのモンバサにあるケニア鉄道のターミナル駅に着くと、厳重な荷物チェックが行われていた。 ケニアの首都ナイロビでは、その4週間ほど前にテロが起きたばかり。そのせいで厳しく検査しているのかと思ったが、普段も荷物の検査をしているらしい。この鉄道は中国が建設に携わった。中国では高速鉄道の駅に入る際に荷物検査があり、ケニア鉄道もそれを踏襲しているようだ。 アフリカ各国を訪れる際に、取材のテーマの1つとしていたのが、各国での中国の存在感だった。モンバサからケニアの鉄道に乗るのもそのためだ。「アフリカでの中国の存在感はいかばか

    中国が作ったケニア版「新幹線」は快適だった
  • 中国資本の長距離鉄道が開通 巨額債務かかえるケニア

    中国の長距離鉄道SGRが5月31日に開通、巨額債務かかえるケニア(TONY KARUMBAAFPGetty Images) 中国が融資した、ケニア独立後の最大規模のインフラ事業である長距離鉄道マダラカ・エクスプレス(SGR)がこのほど、開通した。地域経済・貿易への効率化が進むと報じられるいっぽう、中国からの巨額ローンを返済するのに必要な収入は見込めないとの恐れがある。 現代版シルクロード「一帯一路」の一環 首都ナイロビと南東部の港湾都市モンバサ間約480キロを結ぶSGRは3年半の工事を終えて、5月31日に開通した。ケニアの年間国家予算の5分の1に相当する建設資金約38億ドル(約4200億円)の約9割を中国の銀行が融資している。ケニアでは1963年にイギリスから独立して以来の最大規模のインフラ事業で、中国が進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の一部。 これまで、457キロのナイ

    中国資本の長距離鉄道が開通 巨額債務かかえるケニア
    taskapremium
    taskapremium 2017/07/04
    ケニアにとって日本が最大の借款国だった。しかし、2016年には中国の融資は前年の800億円から2520憶円の3倍以上になり、現在はケニアの対外債務の総額57%を中国が占める。ケニア政府はGDPの1.5%増を見込んでおり、SGR建設>
  • ケニアのナイロビ〜モンバサ間で「マダラカ・エクスプレス」開業 | レイルラボ ニュース

    ケニアの鉄道路線を運営する国営企業「ケニア鉄道公社」は2017年5月31日(水)、首都ナイロビとモンバサを結ぶ「マダラカ・エクスプレス」を開業し、同日から運行を開始しました。 「マダラカ・エクスプレス」は、ナイロビ〜モンバサ間の約470キロメートルを4時間30分で結ぶ鉄道路線で、開業以降、1日1往復のダイヤで運行されています。同路線の建設は「ケニア独立以来最大のインフラ開発プロジェクト」とされ、中国が多額の出資を実施、北京に拠点を置く中国路桥工程などが施工を担当しています。2013年11月から開始された工事は約3年と半年で完成しました。 なお、ナイロビ〜モンバサ間は、これまでもイギリス植民地時代に建設された鉄道で移動が可能でしたが、「マダラカ・エクスプレス」は旧路線の所要時間を大幅に短縮しています。運賃は「エコノミークラス」が700ケニア・シリングで日円で約750円、「ファーストクラス」

    ケニアのナイロビ〜モンバサ間で「マダラカ・エクスプレス」開業 | レイルラボ ニュース
    taskapremium
    taskapremium 2017/07/04
    ナイロビ〜モンバサ間は、これまでもイギリス植民地時代に建設された鉄道で移動が可能でしたが、「マダラカ・エクスプレス」は旧路線の所要時間を大幅に短縮しています。運賃は「エコノミークラス」が700ケニア・>
  • ケニアのナイロビ~モンバサ間に鉄道新線が開業。「東アフリカ6カ国鉄道」の壮大な夢は実現するか | タビリス

    ケニアの首都ナイロビと、南東部の港湾都市モンバサ間を結ぶ鉄道新線が開業しました。建設資金の9割を中国が出資した事業です。今後、ケニアを中心とした周辺諸国への鉄道網整備も計画されており、実現すれば壮大な「東アフリカ鉄道」が誕生します。 表定速度100km/h超 この鉄道は、インド洋の港湾都市でモンバサから、首都ナイロビを経て、ウガンダとの国境に面するケニア西部の都市マラバを結ぶ840kmの鉄道路線の一部です。2017年5月31日に、ナイロビ~モンバサ間の約480kmが開業しました。 ナイロビ~モンバサ間には、イギリス植民地時代に建設された鉄道がありますが、すでに老朽化。英BBCによると、今回の鉄道開業により、これまで鉄道で12時間、バスで9時間かかっていた区間が約4時間半で結ばれます。表定速度は100km/hあまりですから高速鉄道ではありませんが、在来線としては高速の路線です。 これまでのナ

    ケニアのナイロビ~モンバサ間に鉄道新線が開業。「東アフリカ6カ国鉄道」の壮大な夢は実現するか | タビリス
    taskapremium
    taskapremium 2017/07/04
    建設資金の9割を中国が出資し、わずか3年半の工事で完成しました。鉄道運行も5年間は中国人が担当するそうです。>
  • ケニア最大のインフラプロジェクト、ナイロビとモンバサ港を結ぶマダラカ高速鉄道が開通! | Africa Quest.com

    ケニアの首都ナイロビとモンバサ港を結ぶ高速鉄道”Madaraka Express”が開通しました。これまで約12時間かかっていた所要時間が約4時間半に短縮されます。高速鉄道の建設は、ケニアにとって過去最大規模のインフラプロジェクトで、中国が38億ドル(約4,000億円)かけて建設しました。今後、ケニアの西部へと線路をさらに伸ばしていく計画です。 ナイロビとモンバサを結ぶ、高速鉄道が開通! Madaraka Expressは、ケニアの第2の都市であり、東アフリカ最大の港を持つモンバサから首都ナイロビまでの472Km(293マイル)を結びます。ケニアが独立した1963年以来、最大のインフラプロジェクトとなります。 建設期間は約3年半で、工事は”China Road”と”Bridge Coporation”によって手がけられました。また建設費の大部分を中国のChina Eximbankが融資して

    ケニア最大のインフラプロジェクト、ナイロビとモンバサ港を結ぶマダラカ高速鉄道が開通! | Africa Quest.com
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