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GitHubに新しく「required review」という機能が追加されました。この機能を利用すると、変更が承認されない限りはプルリクエストをマージできないようにする、といったプルリクエストの運用が可能になります。これまでのように、上がってきた差分にコメントを付けるだけでなく、修正を要求したり承認するフローがプルリクエストのレビュー機能として提供されているのが特徴です。masterブランチや、マージにフックしてCIでのビルドやデプロイが実行されるようなブランチに対しては厳格な運用が行えるため、部分的に取り入れるメリットは大きそうです。 GitHubから公式のリリースノートは発表されていますが、日本語での資料がなかったため翻訳してみました。原文に忠実であることよりも翻訳文の読みやすさを意識したため、意訳も多いですが、ぜひご一読ください。 ↓↓↓以下翻訳文↓↓↓ プルリクエストのレビューコメ
GitHubなどの普及により、プルリクエストを使った開発フローは非常に一般的になった。一方でプルリクエストの品質も色々だ。オープンソースプロジェクトや業務でたくさんのプルリクエストをレビューするMark Seemann氏から、良いプルリクエストを作り、スムーズにマージしてもらうための10のヒント。 原文 10 tips for better Pull Requests by Mark Seemann 良いプルリクエストを作ることには、良いコードを書くこと以上を含んでいる。 プルリクエストモデルは、チームでソフトウェアを開発するための素晴らしい方法になりつつある。チームメンバーが分散している場合は特にそうで、オープンソースの開発だけでなく、企業においてもそれは同じことだ。2010年頃から私は、オープンソースプロジェクトにおいてだけでなく、クローズドソースのソフトウェア開発のために内部的にプル
Gemを使ってて不便を感じたりしたら自分用にカスタマイズして使うことを最近覚えた。 GitHubにソースが上がっているならば、カスタマイズしたGemを通常のGemと同じようにRubyGemsの仕組みに乗せて利用できる。割と簡単に。 備忘録的に流れを整理しておく。 リポジトリをフォークする GitHubに自分のアカウントを作って、該当Gemのリポジトリに行って、「Fork」をポチッと押す。 詳しくはGitHubのヘルプを。 カスタマイズする フォークしたリポジトリをcloneしてきて思い通りに修正。 $ git clone git@github.com:akahigeg/hogehoge.git 後々のことを考えると変更前にトピックブランチを切っておくのがオススメ。 インストールする ここからが肝。 インストールの際に少しオプションを追加することで、カスタマイズしたGemを通常のGemと遜色
GitHubなどに自分のツールやライブラリを公開するとき,README.mdは重要な役割を担っている.レポジトリを訪れたユーザが自分のツールを使ってくれるか否かの第一歩はREADME.mdにかかっている,と言っても過言ではない.実際自分が使う側になったときも,まずREADME.mdを読んで判断していると思う. 成功しているプロジェクトを参考にしつつ,自分が実践していることをまとめておく.ここに書いていることはあくまで(自分の中で)最低限的なものである.プロジェクトが成長していくにつれてREADMEはあるべき姿に成長していくべきだと思う. READMEの役割 README.mdには大きく2つの役割がある. プロジェクト,ツールの使い方,インストール方法 プロジェクト,ツールの宣伝 元々READMEは前者の役割しかなかったが,GitHubの仕組み上,後者の役割も徐々に重要になっている. さらに
remoteリポジトリで削除されてしまっているブランチを消したい場合がある。以下の様な状態のときだ。 -> % git remote show origin * remote origin Fetch URL: git@github.com:suzuken/hoge.git Push URL: git@github.com:suzuken/hoge.git HEAD branch: master Remote branches: master tracked refs/remotes/origin/fuga stale (use 'git remote prune' to remove) これはtrack済みのブランチがremoteで消えてしまっているケースだ。例えばGitHubでpull-requestをマージした後にブランチを消した場合などにはこうなる。今のチームの運用ではマージ済みト
技術部の福森です。 クックパッドでは RSpec と Jenkins を利用して CI による自動テストを行なっています。 テストの数は 12000 examples を越えていて、テストによっては稀に失敗する物が出てきています: 時間帯依存で失敗してしまうもの 他に同時に実行されるテストに依存しているもの (並列実行で組合せが変わり再現する) インテグレーションテストでの ajax リクエストの微妙なタイムアウト etc また、本番環境を壊さないよう、 CI で成功したリビジョンのみデプロイ可能となっており、開発者が push しデプロイしたいと思っている時に無関係な原因で失敗する事を避けたいという欲求があります。 なぜなら、再度ビルドを実行する時間 (およそ 10 分) の間待たされる事になるからです。 そこで、そのようなテスト起因での失敗を減らし、かつ開発者にそれらを修正してもらうた
少し前までアプリケーションのデプロイと言えば capistrano などをコマンドラインから叩いてデプロイ、みたいなことをやっていたが、最近は少し様子が違うのでそのやり方、KAIZEN platform Inc. での事例を紹介する。 GitHub のイベントを契機に CI as a Service にデプロイを担当させる GitHub で Pull Request を送って開発するのが前提になっているのは以前にも紹介した。 最近は Travis CI や CircleCI などに代表される CI (Continuous Integration) as a Service があって、CI も自分たちで環境を構築しなくてもクラウドに任せることができる。KAIZEN では CircleCI を積極的に使っている。 これらの CI as a Service は基本的に GitHub と連携するこ
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