ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • 図解で学ぶネットワークの基礎

    自社にはどれが最適? 続々登場AWSGoogle・MSなどのベクトルDBサービス 2024.08.21

    図解で学ぶネットワークの基礎
  • ネットワーク・セキュリティの基礎知識を学ぶための1ダースの本

    最近は,ネットワークだけではなく情報技術IT)全般に関するセキュリティが,高い関心を集めています。セキュリティは奥が深く,技術だけにとどまらないことが多いのですが,技術の動向に根ざしていなければ,机上の空論に終わってしまうのも事実です。このあたりが一番難しいところでしょう。 ITの進歩,特にハードウエアの進歩は極端で,消防自動車の放水が今まで5階までしか届かなかったものが3年もたつと50階のビルでも放水可能になるような感じです。このため運用技術が追いつかないことが,セキュリティにおける多くの混乱の元になっています。これを解決するには,技術と運用の両方を分かって判断し実行する英知が必要です。 そのためには,まず基礎知識を学ぶことが大切です。その上で各自が考え,意見交換し,情報交換し,より英知を積み重ねていくことが重要です。そこで今回は,ネットワーク・セキュリティの基礎知識を学ぶのに最適な1

    ネットワーク・セキュリティの基礎知識を学ぶための1ダースの本
  • 他業種からIT業界へ転職、経験積みまた古巣へ

    の雇用流動性は他国に比べ、低いといわれている。一昔前は終身雇用制度が崩壊して転職が当たり前となり、雇用流動性が高まった時期もあった。しかし、最近は長期的な経済の低迷もあり、新卒採用者は終身雇用を望む声が大きいという。 そんな日で、IT業界は比較的人材の流動性が高い業種である。だがそれはIT業界内での流動性で、他業種との垣根を越えた流動性ではない。新卒でIT企業に就職して転職する場合、別のIT企業かユーザー企業のIT部門、というケースが大半であろう。 これは決して悪い話ではない。IT仕事は専門知識が不可欠であり、そこに市場価値がある。その専門知識を武器にIT業界を渡り歩くのは、かのドラッカー博士のいう「ナレッジワーカー」の典型例といえるだろう。だが、これからは業種の垣根を越えた流動性にさらなる価値が生まれてくるのではないか。今回は筆者の知人2人の例を紹介したい。 まずは、石油製品業界

    他業種からIT業界へ転職、経験積みまた古巣へ
  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoFでは、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「テトリスを1時間強で作ってみた」動画の投稿者にインタビュー──「プログラミングの楽しさ伝えたい」

    1時間強でテトリスを作れるのはすごいですね。プログラミング歴を教えてください。 幼稚園のころからですね。当時,セガが「SC-3000」というパソコンを出していて,これが家にありました。あるとき,親が「ベーマガDX」(注:電波新聞社が発行していたプログラミング雑誌「マイコンBASICマガジン」の別冊。様々なパソコン用のゲーム・プログラムなどを掲載していた)を買ってきたので,そこに載っているプログラムを打ち込んでいました。 当時は「これを打ち込むとゲームができる」という認識しかなかったですが。SC-3000には顔のキャラクタがあってそれをBASICのPRINT文で表示して親に自慢げに見せていたそうです。 幼稚園のころに? はい,あまり信じてもらえないかもしれないのですけど(苦笑)。 小学校に入ってからは,PC-88(NEC製の8ビット・パソコン)もあったのですが,それはほとんど使わずに小学校4

    「テトリスを1時間強で作ってみた」動画の投稿者にインタビュー──「プログラミングの楽しさ伝えたい」
  • SEは言葉を使いこなす技術者

    今回の記者の眼は筆者と知り合いの合作である。知り合いが書いた文章が大半を占めており彼の寄稿というべきかもしれない。合作ないし寄稿の発端は知り合いが次の電子メールを送ってきたことだ。 ご無沙汰しています。お書きになった『上司に文書を破られた経験の有無』を読ませてもらいました。納得感があり、どこも同じなんだなあと変に同感して安心(?)してしまいました。 わたしもここ10年以上、周囲や部下が書く文章の問題に悩んでおります。記事にありましたようにパソコンで資料を作るようになってから文章力が急激に低下しています。とりわけバブル崩壊の直前に入社した人の文章に問題が多いと感じています。 わたしが若い頃は手書きの時代でした。先輩に文章を出すと赤ペンで徹底的に直され先輩がよしと言うまで何度も書き直しを命じられました。100ページ近い報告書を作っていて最後の最後に全体の構成を大きく変えるように指示され徹夜で泣

    SEは言葉を使いこなす技術者
  • 1