2022年2月7日のブックマーク (2件)

  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

    「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から
    tasshi820
    tasshi820 2022/02/07
  • Jestで書かれたテストコードをVisual Studio Codeでデバッグする - ひよこまめ

    Jestで書かれたテストコードをVisual Studio Code上でデバッグする方法について説明します。 Jest のドキュメントにはlaunch.jsonに設定を記述するとなっています。 ですが、VSCodeの拡張「Jest Runner」を入れるだけで、以下ができます。 シナリオ単位でのテストを実行するbreakpointを設定してデバッグする動作を確認した環境 Visual Studio Code v1.41.0Jest Runner v0.4.11Jest Runnerのインストール Visual Studio Codeで拡張機能のメニューを開きます。検索窓に「Jest Runner」と入力して検索し、Jest Runnerをインストールします。動作確認用のコード 次のコードで動作を確認します。 テスト対象のコード const uppercase = (str) => { if

    Jestで書かれたテストコードをVisual Studio Codeでデバッグする - ひよこまめ
    tasshi820
    tasshi820 2022/02/07