富士重工業(以下、富士重)は1月9日、同社製乗用車の統一ブランド名「スバル」の国内生産が2000万台を突破したと発表。同日、群馬製作所矢島工場(群馬県太田市)で盛大な記念式典を開催した。「わが国初の国民車」と謳われた軽自動車「スバル360」の生産開始(1958年)から56年目の達成。2000万台目はスポーツ用多目的車「フォレスター」だった。 吉永泰之社長は式典で「『スバル』を愛してくれた顧客をはじめ、諸先輩・従業員一人ひとりがコツコツと積み重ねてきた地道な努力の賜物」と、感慨深げな面持ちで挨拶した。「56年かかってやっと2000万台の地味な偉業」(業界関係者)と揶揄する声も聞こえるが、富士重社員たちの目に「2000万台達成」のゴールが見えたのは、13年3月期連結決算発表の時だった。13年3月時点で「スバル」の国内累計生産台数が1942万台を記録していたが、当時の国内生産能力は年間60万20
動画再生ソフト「GOM Player」のアップデートサーバが攻撃を受けていた件で、GOM Playerを配信するグレテックジャパンは1月24日、現時点で判明している点について発表した。アップデートサーバへの攻撃は事実であり、2013年12月27日から2014年1月16日の間にアップデートを行った場合、マルウェアに感染しているおそれがあるとのこと。 GOM Player。高機能・軽量な動画再生ソフトとして利用者が多かった 既報のとおり、今回の手口は正規のアップデートプログラム中に割り込む新しいもので、本来のアップデートサーバではなく、意図しない第三者のサイトへと誘導することで、インストールプログラムを装ったマルウェアがダウンロード・実行されてしまう可能性があった。GOM Player側では1月16日にサーバーのセキュリティ強化を実行したが、上記期間中にGOM PLayer日本語版のアップデー
SoftBankが「VoLTE時代の革新的な新定額サービス」を発表しました。 ソフトバンクモバイル株式会社は、高品質な音声通話を実現するVoLTE※時代を見据え、お客さまにシンプルで分かりやすいように音声定額とパケット定額をパックにした革新的な新サービスを、SoftBank 4GおよびSoftBank 4G LTEに対応するすべてのスマートフォン向けに、2014年4月21日より提供する予定です。 VoLTE時代の革新的な新定額サービスが登場! | 企業・IR | ソフトバンク S、M、Lパックから選択可能 新プランはSパック(月額5,980円)、Mパック(月額6,980円)、Lパック(月額9,980円)から選択可能。パケット通信はSパックは2GB、Mパックは7GB、Lパックは15GBまで追加料金無し。通話に関してはSパックなら月50回(1回3分以内)、MパックとLパックなら月1,000回(
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