2010年4月9日のブックマーク (2件)

  • 提訴:障害者枠採用の女性「職場いじめで退社」賠償求め - 毎日jp(毎日新聞)

    障害者雇用促進法の採用枠で大手機械メーカー「クボタ」(大阪市浪速区)に勤めていた仙台市の30代女性が7日までに、上司に「給料泥棒」とののしられるなどのいじめを受け退社に追い込まれたとして、同社に2200万円の賠償を求めて仙台地裁に提訴した。 女性は歩行障害で身体障害3級に認定されている。95年4月入社で東北支社(仙台市)に勤務したが、08年10月ごろ、うつ病と診断され09年12月に退社。今も通院している。 訴状によると在職中に職場で、同僚や上司から無視され、ごみ箱にを捨てられるなどのいじめを受けた。女性側は「うつ病になり、自殺を考えるほど精神的に追い込まれた」と主張している。クボタは「裁判で誠実に対応していきたい」としている。【須藤唯哉】

    tataki
    tataki 2010/04/09
    ひどいな。昼ドラの使い古されたあらすじかと思うほどひどい。
  • ノリ・寒天、日本人は栄養に…腸内細菌の力で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット品としても使われているが、日人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日人の腸内細菌から見つかった。 日人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日人は古くからノリなどをよくべており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。 東京大学の服部正平教授(情報

    tataki
    tataki 2010/04/09
    なんとつつましくも愛らしい人体の進化。