ツイッターって最初はツイート(投稿)するだけのカンタンなサービスだったんですよ。それが、ユーザーがコミュニケーションを取りやすいようにさまざまなローカルルールを作ったら、それをツイッターが公式で機能として取り込むことで、お互いに成長していったんですね。後から追加された機能でメジャーなのは、リプライ機能(@+ユーザ名)や、リツイート、ハッシュタグあたりでしょうか。便利な機能が追加されることは既存ユーザーには非常にありがたいのですが、新規ユーザーには難しくて参入障壁となってしまうので、個人的にはこれ以上複雑にして欲しくないものです。 ■2種類のリツイート これらの中でも、最も分かりにくいのが『リツイート』だと思うので、私なりに説明してみようと思います。リツイート(RT)には大きく分けて2種類あります。一つはリツイート、公式RTとも呼ばれます。もう一つはRT記法、非公式RTとも呼ばれます。意味は
ハワイ島コナからの便りです。ここからイルカのいる海岸にあるカフェに毎朝歩いていくのが楽しみ。 * Blog URL: http://feeds.feedburner.com/moritagen 「地下鉄のバイオリニスト」 一人の男がワシントンDCの地下鉄駅構内に立ってバイオリンを弾き始めた。 1月のある寒い朝だった。彼はバッハの曲を6曲約45分間演奏した。その時間帯はラッシュアワーで、約1000人がその駅を通った計算だ。ほとんどの人たちは仕事に行くところだった。 3分を過ぎた所で、一人の中年の男性が音楽家が演奏していることに気づいた。彼は歩くペースを緩め、数秒間立ち止まったが、やがて自分の予定に急いで戻って行った。 1分後、バイオリニストは最初の1ドルのチップを受け取った。一人の女性が箱にお金を投げ入れ、そして止まることなく歩き続けた。 数分後、壁にもたれて彼の音楽を聴く者がいたが、その男
■青空大地さん「昆虫探偵ヨシダヨシミ」、岩原裕二さん「いばらの王」 “通のファン”を持つ漫画の映画化作品が相次いで公開されている。「昆虫探偵ヨシダヨシミ」(佐藤佐吉監督)は、元探偵で現在は北海道で自動車学校教員を兼務する異色漫画家、青空大地さんの作品が原作。一方、「いばらの王」(片山一良監督)は、アメコミ(アメリカンコミックス)の作画にかかわった経験も持つ岩原裕二さんのコミックスをアニメ映画化したものだ。 青空さんは、映画の公開に合わせて新作「昆虫探偵ヨシダヨシミ2」も発表した。生物と漫画が好きだった青空さんは、帯広畜産大に通いながら創作を続けたものの、漫画だけでは食べていけず、大学卒業後、探偵事務所に務める。「この経験を漫画に生かそうと描き始めたのが昆虫探偵でした」という。 昆虫と会話ができる特殊能力を持ち、昆虫相手の探偵事務所を営んでいるヨシダヨシミが主人公のギャグ漫画で、担当編集者が
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