2010年5月29日のブックマーク (2件)

  • 伊藤園・資生堂、動物実験廃止へ…欧米に配慮 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    飲料大手の伊藤園(社・東京)が4月末で動物実験を廃止したほか、化粧品の資生堂(同)も来年3月までに自社での動物実験をやめ、2013年3月までに外注も含めて全廃を目指すことがわかった。 企業イメージのほか、欧州で動物実験をした化粧品の販売が規制されるなど、動物愛護運動の強い欧米の市場をにらんだ判断。日の大手企業が廃止を打ち出した例はないとみられ、他の企業にも影響を与えそうだ。 伊藤園によると、輸出先である米国の動物愛護団体と話し合い、米国の飲料大手2社も廃止したことなどから「事業のグローバル化に避けて通れない」と判断し、廃止に踏み切った。 緑茶に含まれるカテキンの有効性の検証などは主にラットで実験していたが、今後は人の細胞などの代替法を使う。ただ、日の特定保健用品の許可には動物実験が求められており、将来どうしても必要な時は外部に依頼するという。 資生堂は1980年代後半から化粧品自体

    tataki
    tataki 2010/05/29
    世の中は移りかわってゆくものなんですなあ。これからは資生堂の口紅でも、買ってみようかって気になった。
  • 私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今

    15歳から20歳くらいまで、私は自分のコンプレックスにより精神的に完全に引きこもって過ごしてきました。18歳から、一人暮らしをしたので、物理的にも半ひきこもりになってしまいました。15歳くらいから20歳くらいまでの思い出はほとんどなく、部活、恋愛、人間関係、勉強、バイトなど、同世代の人たちがしていたであろうことをした憶えは特にありません。 20歳くらいのとき、それまでピーク時には週に三回ほどあったパニック発作も、落ち着いてきたこともあって、もう一度生きてみようと思い、バイトをしてみることにしました。そのバイトはかなりフレキシブルなバイトで、行きたい日に行って、社員さんのお手伝いをすればいい、といったものでした。これが私には良かったんだと思います。 誰かのちょっとした言葉で傷ついて、一ヶ月間ほどバイトに行かなかったりしても、クビになることなどなく、また気が向いたら行けばよかったからです。最初

    私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今
    tataki
    tataki 2010/05/29
    あれ、目からなにか… 最後の一文がとくにすばらしいですね。