2012年12月2日のブックマーク (6件)

  • 日本人が仕事の終了時間を守ることで得られるメリット5つ - 脱社畜ブログ

    数日前、インドネシア人看護師が日人の労働観について言及した次のようなポストがTwitterを中心に話題になっていた。 これを見て、うまいこと言うなぁ、と思った人も多いはずだ。 実際、このツイートはジョークでもなんでもなく、当にそのとおりである。1分でも遅刻をすれば実害も無いのに文句を言われる職場が日にはいっぱいあるし、サービス残業という犯罪行為は未だに横行している。日の中にいると当たり前だと思って慣れてしまうのかもしれないが、国の外から見ると日が世界標準とは到底言いがたい。 このインドネシア人看護師の言葉を見た後、僕はもし日人が、当の意味で時間を守るようになったらどんなことが起きるだろうか、と考えてみた。定時の徹底がなされた際に、日はどんな社会になるのだろうか。ざっと考えただけで、次の5つのメリットがあるように思える。 1.健康な人が増える 当然ながら、過労死の問題は少なく

    日本人が仕事の終了時間を守ることで得られるメリット5つ - 脱社畜ブログ
    tatara_ges
    tatara_ges 2012/12/02
    ただ、残業代を当てにしなければ平均的な給与にならないというところもある。
  • 会社は、社員に休暇の理由なんて尋ねるな - 脱社畜ブログ

    あなたが、有給休暇を取得しようとしているとしよう。不思議なことに、日の会社の中には、休暇の理由を書いたり告げたりしないと休暇が取得できないというところもあるようだ。「私用のため」とだけ書いて休暇願を出したら、もっとくわしく書かないと駄目だと言われて突き返されたという酷い話も聞いたことがある。 当然のことなのだが、会社が従業員に休暇の理由を尋ねるのはナンセンスだ。有給で何をしようと、そんなの取得する人の勝手であり、会社にとやかく言われる筋合いはない。休みの日の行動まで会社に知らせなければ休みが取れないというのは、会社による領空侵犯だと僕は感じる。 こういうことをいうと、「上司としては、部下がなぜ休んでいるのかも把握しておく必要がある」とかなんとか、よくわからないことを言う人がいる。部下が休んでいる理由を知らないことで、何か仕事上の不利益が発生することが果たしてあるんだろうか。トラブル時の緊

    会社は、社員に休暇の理由なんて尋ねるな - 脱社畜ブログ
    tatara_ges
    tatara_ges 2012/12/02
    寝坊して有休取りますっていうのが通じる職場な自分はありがてぇ。僕はやったことはないけど。
  • 学生気分は永遠に抜かなくていい - 脱社畜ブログ

    新入社員を説教する決まり文句に、「学生気分が抜けていない」というのがある。僕は、この文句が心から嫌いだ。 はじめに表明しておくと、僕も自分の会社を畳んで、会社員をやるようになってそこそこ経つが、自分の学生気分はまだ抜けていないと断言できる。別に今後とも学生気分は抜かなくていいと思っているし、むしろ抜けないように気をつけている。会社まで距離があるのに、いまだに大学の近くに住んでいるのもそのためだ。たまに大学の周辺を散歩したり、学生の頃に通っていた定屋に入ったりして、彼ら(大学生たち)と自分があまり変わりすぎないように、気をつけている。 こういうことを書くと、僕が一種のピーターパン症候群に罹患しているかのように見えるかもしれないが、僕が学生気分を抜かないようにしているのは理由がある。それは、大学生が持っている以下のような性質を、絶対に失いたくないからだ。 組織の一員であることを絶対視せず、組

    学生気分は永遠に抜かなくていい - 脱社畜ブログ
  • 就活生よ、成長なんて絶対するな - 脱社畜ブログ

    今日から14新卒の就職活動が解禁ということになり、twitterなどで就職活動に言及している人がちらほら見られる。自分の経験を元に就活生にアドバイスをする人、就活セミナーもとい自己啓発セミナーの宣伝をする人、就活にかこつけて自分の人生観を語る人などなど、様々である。 せっかくなので、僕もこのブームにかこつけて、就活生に1つアドバイスをしようと思う。言いたいことは実にシンプルだ。これから就活をする学生には、「成長なんて絶対するな」というアドバイスを送りたい。 リクナビ・マイナビといった就職情報サイトや、世の中の一般的な就活の価値観では、就職活動は「自分を高め」て「成長」するためのまたとない機会、と捉えられている。企業側の人間は、「成長、成長」とオウムのように繰り返すし、グループワークやグループディスカッションをすれば、意識の高い就活生が「成長」の話をはじめる。以前、マッキンゼーの社員が「就

    就活生よ、成長なんて絶対するな - 脱社畜ブログ
  • 正社員・非正社員というおぞましき身分制度と最低賃金の撤廃について - 脱社畜ブログ

    悲しいことに、日には「正社員と非正社員」というおぞましき身分制度が存在している。江戸時代の「士農工商」のような生まれながらにして決まる身分制度と違って、正社員と非正社員という立場が決定されるのは就職時で、建前上は相互の移動は可能ということになっている。しかし、現実には非正社員から正社員への移動は簡単にはできないし、また、大学卒業時に正社員という身分を手に入れられなかった人が、正社員という身分を手にするのも簡単ではない。もちろん、やり方次第ではどうにかなる人もいるとは思うが、大多数の人たちには難しいというのが現状だ。 正社員と非正社員という立場を比較した場合、まず目立つのが非正社員の待遇の低さである。非正社員は社会保険の適用に制限があり、賃金も安い。また、いつ解雇されるかもわからない。そのせいで、生活に困難が出ている人さえいる。未来も不透明だ。現在、非正規労働者の割合は労働者全体の35%で

    正社員・非正社員というおぞましき身分制度と最低賃金の撤廃について - 脱社畜ブログ
  • 辻希美 平日に子供を夢の国に連れて行きネット上で非難殺到 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    『メルマガNEWSポストセブン』では、『ウェブはバカと暇人のもの』の著者としても知られるネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。11月23日配信の『メルマガNEWSポストセブンVol.41』でも、 「さかもと未明さんがネット上でついに大人気です」 「安倍晋三・自民党総裁のネトウヨ化を心配する」 など、その週にネット上で起きた様々な事件を紹介しているこのコーナー。なかでも今週「もっともネット的」とでもいうべきネタが「辻希美さんが娘をズル休みさせてディズニーランドに連れていったのでは? と非難殺到」というネタだ。 * * * 11月12日の月曜日、元モーニング娘。の辻希美さんが、「最近、希空とママの二人の時間がなかなかなかったので、今日は1日青空をバァバにお願いして希空と二人きりでデートに行って来ます」とブログに書きました。 「この計

    tatara_ges
    tatara_ges 2012/12/02
    辻に粘着してる連中は何でも叩くだけの連中だよ。例えば『娘の大好きなお友達と出かけるチャンスが有ったけれど幼稚園が有ったからキャンセル』とか発言したら、きっと『幼稚園ぐらい休ませてやれ』とか言ってた