タグ

アンケートと教育に関するtatatayouのブックマーク (2)

  • 「家に絵画、専門書あるか」と家庭状況調査? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は小学6年と中学3年を対象にして行っている全国学力テストにあわせ、家庭の経済状況を子供に問うアンケート調査を実施する方針を固めた。 経済状況によって生じる子供の学力格差を解消するのが狙いで、2013年度から実施する。 家庭の経済状況と子供の学力の関係を巡っては、同省が実施した学校へのアンケート調査で、給や修学旅行費などの就学援助を受ける子の割合が高い学校ほど、学力テストの正答率が低いことが判明。 経済的に苦しい家庭の子が勉強で伸び悩み、将来的に新たな経済格差、学力格差を連鎖的に生む「学力格差の固定化問題」が指摘されていた。 同省では、全小中学校が参加する13年度の調査で、家庭の経済状況をより細かく把握し、経済的にゆとりのない家の子が多くても成績の良い学校を抽出。こうした学校の指導法を参考にして、格差の是正を図る。 新調査は、これまで学力テストの際に行ってきた学習習慣や生活環境に

  • 規則守らない中学生ほど1人ネットに興じる傾向 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    規則を守らない子どもほど、一人きりでインターネットやメールに興じることが多い――。そんな実態が、警視庁が中学生を対象に実施したアンケート調査でわかった。 アンケートは今年7月、都内の中学校11校で実施され、1~3年の男女計4029人から回答を得た。全員に「規則を守らない」「友だちとの約束を破る」など規範意識を問う15の質問をし、規範意識が「高い」グループと「低い」グループに分けてアンケート結果を比較した。 放課後や休日の過ごし方を複数回答で聞いたところ、規範意識が高いグループは「家族と外出する」(21・5%)など家族と一緒に行動することが多かったが、低いグループは「インターネットのサイトを見る」(27・1%)「友だちとメールする」(23・9%)など一人で過ごす傾向があった。

  • 1